福岡で児童がうずらのたまごを喉に詰めて死亡、、、、

和歌山ドクターヘリ (961)

 https://news.yahoo.co.jp/articles/90465b81a8bf45b1843be92f3e6f304ac33ca743

 福岡県みやま市で小学一年生の男の子が給食の鶉の卵を喉に詰めて死亡するという痛ましい事故があったようです。

 我が息子も幼稚園生の頃、氷を喉に詰めて窒息するという事故があって、妻が足を抱えてさかさまにして背中を思いっきり叩いて無事吐き出して助かったことがあり、結構多くの親御さんが同じような経験をしているようです。

 さて今回は事故発生から先生が救急処置をしながら救急車を5分後くらいに呼んだようです。

 その後10分でドクターカーが到着し、蘇生できないということで更にドクターヘリを呼んだようです。

 現場の小学校は福岡県ドクターヘリの基地からほぼ10キロくらいのところなので、救急要請を受けた消防がそのままヘリを呼べば飛行時間は5分ですので、救急要請から10分か15分後には吸引器で吸引できた可能性があります。

 今回の事例は本当に1分1秒を争う事例ですので、一番にヘリを飛ばす症例ですが、もちろんドクターカーにも吸引器が装備されていたとは思いますが残念な結果になってしまったようです。

 写真は和歌山県の小学校に着陸した様子ですが、ドクターヘリ導入当初は教職員組合の反対や運動場の砂埃が舞うことなどで、学校への着陸に制限がある県がかなりあったようです。

 今回のような学校の生徒さんたち自体の救急要請や近隣の住民の方たちのものまで学校が協力していただくように説得していたことがありました。

 写真をよく見ていただくと教室の窓に生徒児童がヘリや救急の様子を見守っているのが見て取れますが、生の命の教育ともなるようでした。

 更には出てきた校長先生が教え子のフライトナースの活躍に驚いた事もあったりしました。

 今回は結果的に大変残念なことになったのですが、ドクターヘリの出動遅れが影響していなければ良いのですが、亡くなった命は取り戻すことができないのが厳しい現実なので、多少のムダや周囲の騒音苦情や反対などは完全に無視して救命第一とするべきでしょう。

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35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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