愛知県ドクターヘリ2号機目 就航へ、、、

愛知県ドクターヘリ

 https://news.yahoo.co.jp/articles/902247a8234776ed794da8cf9830383f493720f8

 今日の記事は女性のドクターヘリパイロット誕生か?という記事を書いてみようと思っていたのですが、実際に機長発令を受けて飛び始めたという記事がどうしても見当たらず、諦めました。

 ネットで他の話題を検索していたら、ホンダジェットが大分空港でオフランウエーしたという記事が見つかりこれにしようかとも思ったのですが、このブログはドクターヘリテーマなので愛知県ドクターヘリ2号機目就航の式典の話題にします。

 2月1日からの運航なのにすでに能登へ飛んだようですが、はじめからあまり無理はしないほうがという記事をすでに上げていますので、今回もどうしても批判的な記事になってしまいそうです。

 他の県でもすでに複数のドクターヘリを飛ばしているところもありますが、いずれも広い県域をできるだけ短時間に対応できるようにと、ヘリ基地は十分に離れてところにあって、救命医療の対応時間の短縮に貢献しているようです。

 ところが愛知県のドクターヘリ基地はお互いがたった10キロ程度のところにあって、お互いのカバーするエリアは、ほとんどが重なっていて、県の消防はどちらのヘリに出動要請するのかを半分づつになるように予め決めておいて、重複要請のときのみ要請をふるのでしょうか。

 愛知県の年間の出動回数を調べてみると、21年度400件弱20年度は370件弱なので、2機ドクターヘリを置くと、両機とも2日に一回程度の出動となって、医療従事者のモチベーションが維持できないほどとなって、他県と比較するとかなり暇な県と言えるでしょう。

 知事は重複要請に対応するためと言っているようですが、1日に1回程度しか飛ばないヘリの場合は殆ど重複する確率は低く、日に3回5回も飛ぶようになると、頻繁に重複するようになるので2機体制は必要となります。

 また知事は隣県へも出動すると言っているのですが、周りの県もほぼ年間300回から400回なので、重複でわざわざ隣の県へ飛ぶ機会も殆どないと言えるでしょう。

 また今後近い将来、団塊の世代の高齢化のピークがすぎると日本全体の医療過疎地域の重症例の救急搬送の回数が大幅に減ることが予想され、ドクターヘリは毎日寝ていることになりかねません。

 愛知県に2機目のドクターヘリをほとんど同じ場所へ置くなら、厚生労働省は他にかなりある年間1000件以上飛んでいる県へ優先的に置くように指導するべきでしょう。

 このような配置は税金の無駄遣い、ヘリコプターや医療資源などの無駄使いということになり、有効に使う地域へ優先的に配置するべきでしょう。

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Secre

No title

ガセでしたか、、、

確かにニュースとかで報道されてませんでしたね。

ドクターヘリ女性パイロィト

[ 朝日航洋 の整備 です 当社の女性パイロットが去年から ドクヘリで飛んでますよ  又 山口ドクヘリには女性の整備士もいますよ。

プロフィール

bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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