原因がわからないのに飛ぶのか、、(2)

おっスプレイ3

 https://news.yahoo.co.jp/articles/771d90ada1be20766f32edf99f8ebad4edd26330

 昨日もオスプレイの墜落事故の行方不明者の捜索にオスプレイが飛ぶことに、どうやらメディアはお気に召さないようで、同じ意見の仲間を取材と称してしゃべらせているようです。

 発見されて死亡が確認された空軍軍曹の地元の縁者らしき関係者も同じようなことを発言したということもネットで流れているようですから、インターネットの力は素晴らしい威力です。

 墜落事故を起こした航空機は飛行を止めて、良く点検し、原因を突き止めて、十分な安全が確認できるまで飛ぶなと言う考え方はあまりにごもっともな意見で、危険でも飛ばすというのは野蛮で合理的でないようにも思えます。

 JALのジャンボが御巣鷹山に墜落し500人以上の方が亡くなった時、同じJALのすべてのジャンボは1分の遅れもなく平気で飛んでいましたし、取材のヘリが墜落しても、その取材にヘリが総動員されることもありますが、この対応は全く正反対の対応であるように思いますが、原因がわかるまで飛ぶなと言った方は一人もいないようです。

 多分飛ぶなと思った人はいたはずですが、ほぼ報道されることはなかったように思います。

 今はネット社会なので、ジャンボも報道ヘリも事故時は飛ぶなと言う意見が多数ツイッターなどにあふれそうですが、、、、

 私は元居た会社でウイドウメーカーのベル214Bに乗るように打診されたとき、もともとあまりに墜落するのと、すでに機齢が老巧化の時を迎え、それまで乗っていた先輩が危険を感じて330へ移行するために、自分にお鉢が回ってきたと感じて、断るつもりでした。

 一緒に打診された後輩が、後しばらくだし、乗りましょうと強く勧めたので、仕方なく訓練を受けて飛ぶようになりました。

 訓練から6か月後にその後輩は墜落して殉職しました。 214に乗ることを断っていたら訓練は中止になって、後輩は死なずに済んだかもわかりませんし、他の誰かが変わって訓練を受けたかもしれませんが、後の祭りです。

 何を言おうとしているかと言うと、民主主義社会では、どの航空機に乗るかは自分で決める権利があるということなので、ジャンボやオスプレイが危険と思ったら乗らなければ良いというだけでの話です。

 私の経験ではドクターヘリすら乗ることを断った救急患者さんがいました。

 いや、地上にいても空から降ってきて巻き添えを食う可能性があるなどと、雲をつかむようなことを左翼は言っているようですが、その可能性など乗って飛ぶことに比較したら、限りなくゼロと言えるでしょう。

 今回の事故でオスプレイのパイロットが機種変更や職種変更をを願い出ることは可能ですが、認められなければ退職する自由はあるでしょう。

 もちろん乗客ならジャンボなど乗る必要性はなく、だれから強制されることではないのですから、原因がわからないなら飛ぶななどと言う自由はありますが、他人のことにはかまうなとでもいうべきでしょう。

 よって500人死んでもジャンボは飛びつ続け、オスプレイも国防任務のために飛び続けるのですが、どうしても止めたければ中国に余計なことをするなと話をつけてから言うべきでしょう。

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35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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