アジア情勢 北朝鮮のミサイルは、、、、

北

 今日は中国の不穏な動きとアジア情勢について好き勝手なことを書いてみます。

 北朝鮮が経済的に大変苦しい状態で一部には餓死者が出ているという情報が漏れ伝わってきている中、なぜ狂ったようにミサイルを打ち続けるのかという疑問があります。

 私はヘリのパイロットなので北のヘリの情報から入ります。

 一部には西ドイツがOH6という観測ヘリを80機も輸出したという情報があるのですが、それは間違いだと思うのです。

 、それは軍事パレードで飛ぶヘリはOH6なのですが数機しか飛んでいないところを見るとどうも、わが自衛隊が用途廃止のOH6を5機ほどスクラップとして業者に払い下げ、ニュージーランドを経由して北へ渡ったのではないかという情報がありました。

 だれが操縦しているのか、操縦を教育したかというと、日本の大手ヘリ会社のパイロットで某県警でOH6の経験があるものが日本海へ釣りに行ったまま失踪していて、今も行方不明のままで、関連性がかなり疑いがありそうです。

 大型ヘリがロシアから手に入れたという情報もありますが、どうも多数が運航している様子はなく、万一、数十機単位で手に入れていたとしても、技術力や資金の関係でほぼ維持できなくなっているように思います。

 さてミサイルの話に戻りますが、日本のマスコミや評論家はすべて、アメリカと対等の交渉ができるように、ICBM 核爆弾の配備に向けて急いで開発していると言っていますがそうなのでしょうか。

 中国は習近平が3期目に入っていよいよアメリカと対峙するということになり、まずは台湾、尖閣、あわよくば沖縄という戦略を進めると警戒しています。

 私は侵略するのはまず北朝鮮からではないかと思っています。 そして、可能なら韓国を併合し、大陸内の邪魔者を抑えるでしょう。

 中国大陸から見るとまず抑えるべきは陸続きの地域で、朝鮮半島、それもまず北朝鮮ではないかと思うのですが、狂った王朝のバカ殿がいる限りむつかしそうですが、飢饉を助けると進攻すれば国際的にも反対はあまりなさそうです。

 アメリカが北朝鮮を攻撃する可能性より100倍以上もの確率で、中国、習近平のほうがはるかに危険でしょう。

 ただし 金正恩が核ミサイルを一発でも持っていて、いつ北京へ向けるかわからないとなると、習近平は侵攻できないでしょう。

 金正恩は中国に極度の恐怖心を抱いていて、日本などにはミサイルを撃ち込んで攻めてくることはありえないでしょう。

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35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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