夏休みは海山の事故多発、、、、

https://news.yahoo.co.jp/articles/6767cc1115bdb6dd702e9264127ba3f5438fe740
7月の20日くらいからお盆の時期までは、学校や企業が休みになる関係で海や山へ出かける人たちが増え、自動的に事故、遭難などが増える時期となり、今週も各地の海ではおぼれてなくなる方が出ています。
最近はコロナの影響で海山へ出かける人の数が少なくはなっているようですが、それでも何百万人もの人が普段は接しない自然の中へ出ていくと一定数の事故が起きて、土日の多い週には全国では数十人もの方が亡くなることが普通に起きていますので、全国各地の防災ヘリや県警ヘリ、ドクターヘリなどに出動がかかります。
この現象は交通事故の発生と同じで、多くの人が行動するとと一定の確率で起きるようで、安易な登山はするなとか、海や川には気をつけろと啓蒙しても事故は一定の確率で起きるようです。
特に山の事故や遭難の場合はヘリが救助に活躍しますが、遭難の事例のほとんどが安易な行動が原因だとその都度非難されていても、起きるものは防げないようですので、やはり黙々と救助に向かうしかなさそうです。
大きな交通事故で出動したところ、数か月前にも同じ人を救急搬送したというような例まであるほど、事故は人や場所を選ばず襲ってくるようです。
最近のコロナの拡大は過去最高のようですが、国民は自粛疲れで、今年の夏はいよいよ平常通りに行動するような面が見られそうですので、行楽位置における、事故救急は多発しそうなので、関係のヘリは安全に十分に気を着けて頑張ってほしいものです。
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