連休中は大忙し、ドクターヘリ、、

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd71a791b7329a1895fb85a627c97c1a0825333f
メディアや政府自治体はいまだに緩めない中、実態はそろそろ新型コロナも終わったという感じで、2,3年ぶりに連休中の人の動きが活発になっているようです。
早く2類から5類に格下げしてもよさそうなものですが、そうすると特定の病院が準備してぼろもうけしている新型コロナ患者用ベッドの一日数十万円という、補償金がなくなり、また何兆円も払って仕入れたワクチンを捨てることになるので参議院選挙まではこのままだそうです。
国民はバカでないのでこのような状況はちゃんと読み込み済みで、連休の人の動きはかなり普通の年に近くまで戻っているようです。
となると、例年のようにドクターヘリが結構大忙しになるのは仕方がないことで、行楽地や実家への車が慣れない道で事故を起こすことが多く、また海山での事故などが、通常の高齢者の脳梗塞や心筋梗塞などの急病に加えて出動回数が増える傾向にあります。
運航クルーは長い連休を忙しく勤務すると、時期遅れの連休をとることになりますが、何しろ交代要員が少ない関係で、世間が休む盆正月、連休のうち半分以上は必ず勤務ということになるのが普通です。
古い良き時代は皆が休む時期に勤務すると、お正月のみでしたが、1日5000円程度のお年玉がもらえることがありましたが、多分今の世知辛い時代はどの会社もそのような家族思いのような手当はなくなっていることでしょう。
ドクターヘリの連休中の出動では交通事故など比較的死亡に至る事例はそれほど多くなかったように記憶していますが、唯一大変危険なのは写真のような対面通行の高速道路で、いったん事故が起きれば相対速度150キロの正面衝突で、居眠りで対向車線へ飛び出す例でした。
くれぐれも気を付けられるように、、、、、
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