大谷翔平、パンダ、コロナ、、、、

大谷

 日本からアメリカ大リーグで活躍した選手の中では大谷翔平がダントツNO.1の実績を上げているようです。

 しかし日本のメディアの取り上げ方は出場があるたびに報道はしていますが、コロナはじめ重要性があるニュースが目白押しの中での露出度はずいぶんと少ないようです。

 実力は日本人大リーガーとしても大リーグの選手全体の中でも相当な実力はあるようですが、それでも、大リーグ全体のごく一部でしかない大谷を出動のたびに報道してもそれほどのインパクトはないでしょう。

 そもそもアメリカでも大リーグ人気は相当落ちているようですし、日本でのプロ野球人気も一時のような勢いはなく、テレビはほとんど中継しなくなり、世の中の移り変わりの激しいことがわかります。

 高校野球も一時のような人気はなく、他の高校スポーツとの差が少なくなっているようですので、新聞社も高校野球人気を新聞販売に利用できなくなってきていますので、朝日新聞毎日新聞が倒産でもしたらどうなるのかわからないでしょう。

 そもそも新聞テレビが野球を自社の商売に利用したということが実態で、国民はそれに乗せられて、不良ばかりがする野球少年を神聖な球児ともてはやして、美化し それに国民が迎合したという歴史かもしれません。

 そう思うと、ニュースの大きさはすべてメディアの都合で決めているので、受け手の国民は何が本当に重要なニュースなのかわからない仕組みになっているようです。

 上野のパンダに双子の赤ちゃんが生まれたようですが、このニュースの扱いも一昔前に比較するとずいぶんと控えめになっています。

 上野動物園に初めてパンダが飼育されて公開された時、たぶん40年前近くなると思いますが、たまたま東京に勤務していて、今は40を過ぎた子供3人を連れて、行列に並んだことがありました。

 その当時は高額の賃貸料をふんだくって、占領地モンゴルの希少動物を世界に貸し出す、中国の悪徳パンダ外交、ともつゆ知らずにメディアの扇動に乗せられて見に行ったと後で気が付きました。

 和歌山地盤の媚中二階敏弘衆議院議員はパンダを10匹も和歌山県に誘致したのは悪徳パンダ外交の末だったようですので、双子の赤ちゃんが出来ても子供っぽく喜ぶことはなくなってしまいました。

 パンダと野球は、世の中ことには表と裏があるということの良い例で、これはすべてメディアがおぜん立てをして国民が踊って、シャンシャンということだったようです。

 そしてその極め付きがコロナ騒動で、結局メディアの暴走で国民が割を食うということになりそうです。

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35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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