NHK ネット配信で壊滅か??

今日はNHK問題について少し取り上げてみます。
NHKが東京オリンピック前にネットで番組を配信する意気込みで動いていた模様ですが先日わが地元奈良選出の高市早苗総務大臣から再検討しろとの指示を受けたようです。
NHKはN国党の立花氏の出現で下手に動くと壊滅と言う危機にありは、ネット配信も命取りになる可能性があり難しい局面を迎えているようです。
放送法によると受信設備を設置したものはNHKと受信契約をする義務があり、総務大臣が認可したNHKの受信規約で受信料の支払いの義務があるそうです。
つまりNHKを見るか見ないかは関係なくテレビを持ったら支払いの義務があるそうですから、NHKを見ないで、民放とネット番組、有料テレビ番組を見る者の権利を大きく侵害しているように見えます。
もし今、民放がこぞってネット配信をするようになると、今のテレビのアンテナを外して、受信機としての機能を使わないようにすると、受信機とは言えないので、法的にはNHKへの支払いの義務は消滅することでしょう。
放送番組のネット配信にかかる費用は、個人がYouTubeなどでやっているほどですから、大変小さな金額でできるはずですし、ネット配信は電波による放送でないのですからほとんど許認可は必要なく、民放がなぜネット配信をしないかと言う謎があります。
つまり民放NHKのグル集団がNHKが有料でのネット配信を完了するまでは、民放が先行しないように密約しているのでしょう。
さきほど書いたように民放のネット配信が完了してしまったら、NHJKを解約するものが続出して収拾が着かなくなる可能性が高くなります。
NHKがネット配信の有料化にこだわるのは、電波の受信をやめてネットで聴取するものが続出する可能性が高く、携帯電話やアイフォンでの聴取などの問題ではないということで、小さな電話で見る者がなぜ有料なのだというような問題ではありません。
テレビ番組の配信は10年もすればほとんどネットに入れ替わり、電波は2次的なものになる可能性が高く、NHKとしてはネットの有料化は絶対に譲れない、生死をかけた戦いになりそうですが勝負に勝つには分が悪いでしょう。
東京オリンピックと言う時間の制限が迫る中、民放がNHKに篭絡されてネット配信と言う宝の山を目の前に動けない、動かないのは今のNHK民放体制を崩したくないという井の中の蛙でいたいと言う後ろ向きの姿勢の表れで、NHKと同じ穴のムジナと言うことでしょう。
日本のテレビ文化の大革命がネット配信と言う宝の山を目の前に停滞して世界に遅れることになるのはNHKと言うちょんまげに刀を差した輩が跋扈し、農民以下が犠牲になる体制ですが、まもなく崩壊することでしょう。
10年したらテレビはすべてネット配信になり、電波は遺物となっているのでしょうか。
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https://www.moeruasia.net/archives/49665941.html
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