世の中 本音と建て前ばかり、、、

　次から次へと色々なことが起こり、世の中を騒がしているようですが、どうやら関西電力贈収賄事件は新たな局面へ動くそうですが一般のメデイアを見ていると真相がわからないようです。

　ことの内容はほとんど報道されることがなかったどこかの生コン事件と同じ穴のムジナだそうですので、どうやらうやむやのうちに世の中から忘れ去られる方向へ行くことになりそうです。

　N国党党首が書類送検された事件もほとんど大きく報道されすことはなさそうですし、愛知県のトリエンナーレ事件もメデイアでは天皇陛下の肖像画を燃やして踏みつけたり、特攻隊を揶揄するような内容は全く報道せずワイワイ言っていることも世間には知らされないようです。

　世の中本音と建前で大波を立てずに甘い汁を吸う寄生虫ばかりのようですが、それが通らないのは科学の世界だそうで嘘はすぐに化けの皮がはがれるそうです。

　航空やヘリの世界の安全と言うものはこの科学の世界な範疇に属するもので、いくら口できれいごとを並べても。嘘で取り繕っても神様は見逃してくれないようですので、実際に飛んで命を張っている職業の人たちは油断しないようにした方が良さそうです。

　防災ヘリが立て続けに低空飛行中に墜落したのは、この本音と建前のはざまで十分な訓練もせずに、低空飛行や狭い場所への離着陸合法化して口をつぐんで、制度、仕組みを現場へ押し付けたひずみが出ているのかもしれません。

　本音と建前できれいごとを並べてもすぐにばれるということで、世の中はいくらい時間がかかっても、一時的に犠牲者が出ても、やはり良い方向へ進まざるをえないようです。