ドクターヘリ 多く飛べば多く支払いを受けるべき、、、
ドクターヘリは導入当初から、運航契約金額がいくら飛んでも同じ額と決められて、補助金でまかなう関係上非常にシンプルに支払いが行われてきました。
と言うことで、どれだけ飛んでも同じ金額なのだから、都府県へも一回いくらで飛ばして儲けようとする知事が出てきたり、まったく契約に入っていなかった、はるか遠くの災害地域まで災害地域まで飛んでも、もらえる金額はまったく増えないなど、不合理な点が多く出て来ました。
その不合理の一番はやはり、年間1500回飛ぶ県と150回の県が殆ど同じような金額であることでしょうか。
ドクターヘリのすでに10年以上飛んだわけですから、はじめたときのどんぶり1.5億円、多く飛んでも少ししか飛ばなくても、パイロットが自衛隊OB年俸300万年から超ベテラン1000万円、他府県への連携や災害出動、代替ヘリの必要状況などなど、どんどん状況もわかってきて、しかも変化してきていますから正当な契約条件に改善する必要があるでしょう。
不当に多く支払っていないか、本来の目的以外にただで流用していないか、代替機は契約どおりに交代しているか、パイロットは経験,技量が十分な者が間違いなく担当し、しかも将来的にうまく育っていくような配慮をしてるかなどよく吟味する時期となっています。
何しろ、パイロットや運航する会社が十分ないので、行政雇用側と請負側が馴れ合いになっていないか一度基本に立ち返ってみることでしょう。
ドクターヘリが飛び出すとき、年鑑1.5億円 飛んでもでも飛ばなくても同じ金額、そうすることによって業者は相当な利益が確保でき、発注側は業者におんぶに抱っこで、毎月1300万円びた一文違わない金額を支払うことだけで、事務手続き、管理、検討打ち合わせなどなし一切なしで、ヘリは飛び続けていたことでしょう。
いかに堕落した契約でしょうか、事業はどんなものでもどんどん反省、検討、改善の繰り返してより健全な仕組みに変え、ヘリが安全確実にしかも無駄なく、将来発展するような方向性が欲しいものですが、ドクターヘリは導入当時より良くなったことは何かあるのでしょうか。
すこし 不安です、特に管理部門、、、、
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コメントの投稿
No title
このクズブログが論理的に破綻している事は置いておいて、日本語の文章ぐらいまともに書けよバカ。
No title
↑ あんたのほうがアホだと思うが・・・。
No title
建前だけの救命活動とかより、よっぽど現実的な話をしてくれる稀有なブログだと思っています。
医者ですら唯の自慢話しかしないドクヘリブログが数ある中で、費用や運航等裏側も語ってくれる人はbelさん位です。
精神論だけではヘリは飛ばないんですよね。
医者ですら唯の自慢話しかしないドクヘリブログが数ある中で、費用や運航等裏側も語ってくれる人はbelさん位です。
精神論だけではヘリは飛ばないんですよね。
No title
老いぼれヘリはアホさんは何がしたいのかな?
みんな興味関心があってブログ見てんだからバカだのアホだっていうコメントはやめろ~
ちなみに、あんたも日本語文章おかしいぞw
belさんはこれからもよろしくお願いします!!
みんな興味関心があってブログ見てんだからバカだのアホだっていうコメントはやめろ~
ちなみに、あんたも日本語文章おかしいぞw
belさんはこれからもよろしくお願いします!!
No title
BELLさんの言うとおりだと思います。
ドクヘリ予算のあり方を再度、検討して行く必要がありますね。
運航会社が頑張って予算を超えて特別な運航契約されているところもあるようですが、差はしっかりつけるべきですね。分担運用も無駄な経費がかかっているようですが、分担運用の効果は何もないと聞いているのでそれも辞めるべきですね。
ドクヘリ予算のあり方を再度、検討して行く必要がありますね。
運航会社が頑張って予算を超えて特別な運航契約されているところもあるようですが、差はしっかりつけるべきですね。分担運用も無駄な経費がかかっているようですが、分担運用の効果は何もないと聞いているのでそれも辞めるべきですね。