読売新聞 日テレ 取材ヘリ共同運航、、、



 https://news.yahoo.co.jp/articles/93f4213409d8226924344a9faf8dfcd6c4d45118

 日本テレビと読売新聞が取材ヘリの共同運航を始めたというニュースが入っています。

 新聞社もテレビ局も一時の好景気はすでに終わっていて、本業のメディアでは利益が出なくなって、不動産やで食っているらしい様子ですが、さりとてニュースの特ダネを逃がすとさらに苦しくなるということで、高額の費用が掛かる航空取材を効率化するという手段に出たようです。

 先日の中国地方の局のヘリを統合するということも同じ目的ですが、新聞社のヘリとテレビ局のヘリを統合することはすでに大阪の朝日放送と朝日新聞が1年前からやっているようです。

 この統合に際して、ヘリと取材機材を最新に変えることは非常に良い選択で、請け負っていたヘリ会社が契約を失って困るだけのようです。

 いったん決めて飛び出したヘリと、取材用のカメラや防振架台、中継用の無線機器類などは日進月歩なので、20年も前の古い機材は早く変えたいところですが、いずれも大変高価なのでそう簡単に変えられないのですが、チャンスを見て更新しないと競争にまめるという危険性があります。

 ヘリは速度が20%近くも早いほか、搭載人数や燃料に余裕が出るほか、カメラなどは、アイフォンで撮った動画をそのままテレビに流せるほど急激に進歩しているので、機材の更新は早くしないと他社に負けるでしょう。

 カメラは多分夜間撮影の性能の進歩が進んでいることでしょう。

 ヘリは、速度や航続距離のほか搭乗人数や、乗り心地が進歩しているほか、計器飛行能力や自動化が進んでいて、パイロットがずいぶんとその恩恵に浴して、余裕のあるフライトができそうです。

 とパイロットは喜びそうなのですが、実はヘリの各種の性能が上がった分だけは必ず機材が増えたり、搭乗人数が増えたり、より遠くへ飛んだりと、機種更新ごとに要求度が上がっていつもぎりぎりになり、なかなかパイロットに楽をさせてくれないのですが、果たして今回はどうなのでしょう。

 操縦かんから手を放して、書類や地図をゆっくり見れるようにはなりそうですが、、、親会社の新聞に仕事を持っていかれてはそれもなさそうですが、、、

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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