ドクタージェット運航開始、、、、

ドクタージェット

 https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1775044014297039347?detail=1&ifr=tl_quotedtw&rkf=1

 https://bell214b1989.blog.fc2.com/blog-entry-5337.html

 昨年11月 クラウドファンデイングで募金を集めて主に小児患者をジェット機で搬送しようとする取り組みを取り上げましたが、4月から運航を始めたというニュースがありました。

 すでに北海道では10年も前から、厚労省の補助金事業として、離島などから小型ジェット機で患者を搬送する事業が始まっていて、これは小児だけが対象ではなく、年間20件程度飛んでいるようです。

 今回の取り組みは大阪伊丹空港に小型ジェット機を配置してという計画だったようですが、費用と運航会社の都合で名古屋空港の中日本航空がセスナサイテーションを飛ばすようです。

 年間20件程度の出動に、北海道が厚労省の補助金事業として運航できるのは、都道府圏内に需要がそれなりにあって、県が運航するから、厚労省は道に丸投げすればよいので、需要が少なくてもうまく補助金をせしめたようですが、今回の事業は丸投げする相手が民間で全国対象となるので厚労省は補助金事業としては将来的にも認めないでしょう。

 もし事業として認めるなら、厚労省自体がほぼ掌握する体制にする必要があって、そのような面倒なことはしないでしょう。

 ドクターヘリの場合も、各県に丸投げする体制なので、愛知県のような狭いところに2機も認めるようなことをしかねませんが。

 法う街道のドクタージェットは名古屋空港で待機していて、要請があれば飛ぶ体制の用ですが、年間20回程度しか飛ばないなら、全国運用にして、今回の様な使用も含めれば、1機で全国カバーできますが、県単位の運航ならそれは実現しないでしょう。

 本来なら全国3機体制でカバーすることが理想で普通ですが、北海道に先行して補助金を与えてしまっている関係で、全国体制は整備できないでしょう。

 おなじ、反自衛隊反米軍の左翼思想の県でも沖縄離島関係はすべて自衛隊におんぶにだっこを続けるようですが、北海道はジェットとドクターヘリ3機で自衛隊依存は卒業したようです。

 というような事情で今回のドクタージェットが将来的に厚労省補助金事業となって、小児心臓疾患専用にこだわらない、全年齢、全症例を対象とする全国搬送体制がいきわたることは未来永劫なさそうです。

 ということで今回の事業がうまく補助金事業と発展し、定着して、国民の医療に役立つようになるかは、黒幕政治家の出番を待つしかなさそうです。

 この事業の全国展開が意義深く、国民の医療に十分に役立つなら、国産ジェット、ホンダジェットを3機購入し、北海道、名古屋、鹿児島に配置し、全国をカバーすればよいのですが、丸投げ県別行政では実現はしないでしょう。

 今日の記事 よければ 「拍手」 クリックよろしくお願いします。
スポンサーサイト



プロフィール

bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
その他
9位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
9位
サブジャンルランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR