空飛ぶ車 実証試験 ヘリで??、、、、



 https://news.yahoo.co.jp/articles/c849b4694844fad05757a62cd56e64991a8251f4

最近 空飛ぶ車の実証実験とやらを東京と大阪でヘリコプターを使って行ったというニュースがありました。

 架空のエコ、CO2削減の電気自動車と同じで、科学的にありもしない仮説をあたかも真実と偽って、公金チューチュウ制度をごり押ししようとしている勢力がうごめいているようです。

 空飛ぶ車の実証実験なら空飛ぶ車で行うのが当たり前で、化石のような古代の遅れた航空機、ヘリコプターを使って実証実験を行うとは頭がおかしいのか、そんなことで国民をだませると思っているのか、幼稚な人々です。

 ヘリコプターを使った実証実験などする必要もなく、普通に安全に飛べるのが既存の航空機ヘリコプターで、必要な実証実験は空飛ぶ車ななるものを飛ばしてこそ実証実験と言えるでしょう。

 ヘリコプターなら1985年のつくば万博以降、羽田成田も飛んでいましたので今更実証実験の必要性はなく、ただ単に世界の経済成長に置いて行かれて、他国の3分の一の経済力になってさえいなければ、ヘリの運航コストは当時の3分の一となっていて、経済的には空飛ぶ車などなくてもヘリが替わりをしていたことでしょう。

 空飛ぶ車がいまだ開発段階にある中、いくら公金を投入しても、科学的に安全確実に飛べるものはできない可能性が高い中、ハイブリッド車、電気自動車、太陽光発電、風力発電などに続いて、莫大な公金チュウチュウの利権構造の希望の星となっているようですから、政治が怪しい動きをする様子がとって手に取るように見えます。

 バッテリ式の電動航空機は電気自動車より、エコ、省エネ、CO2削減、を克服して実用化することは科学的に数十倍以上困難で地球の空気が3倍以上濃ければ可能でしょう。

 実用化が困難な一つの例を取り上げるとするならば、5人乗りの回転翼航空機を1時間飛ばせるエネルギーを出せる航空燃料の重量、約100キロと同じエネルギーを近い将来開発できるとするほぼ100キロのバッテリに、充電蓄えることができれば実用化は近いといえますが、現状は3分の1のエネルギーも貯めることはできないでしょう。

 電気自動車が実用化に至らない理由はバッテリが200キロ300キロにもなって、車の重量があまりに重く、その重さがまた駆動に電力を食うという悪循環から抜け出せないからです。

 航空機は車の3倍のエネルギーを必要としますので、政治屋がどれほど公金をチューチュー注入しても技術の壁は超えられないのはMRJが実証しています。

 ヘリで空飛ぶ車の実証実験をするなどというような、だれでもわかるようなごまかしをする暇があったら、開発者の尻でもたたきに行けばよいと思うのですが、税が他人の金だからということであまり浪費しないように願いたいものです。

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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