国交省 なぜ立ち入り検査に入ったのか??



 https://news.yahoo.co.jp/articles/84e42958c6c4517620215fff9a6ba70cc7c99972

 今日の記事は昨日に続いて航空局がJALに対して抜き打ちの立ち入り検査に入った件で、1月2日大事故が起きたにもかかわらず、立ち入り検査しなかったのに、ひと月も過ぎてから検査を行ったのか不思議と言えば不思議です。

 アメリカでは年間千件単位で起きていると言われる滑走路への誤進入を2回くらい起こした程度で、航空局はまさか立ち入り検査をするとは思えないのですが、

 また、アメリカでの管制上の小さなトラブルをなぜ航空局が知ったのかと言うこともやや不思議で、まさかJALが海外での運航上の小さなトラブルを大事故の微妙な時期に航空局へ報告するとも思えないのですが。

 外国の航空機の運航上のトラブルで重要なものは政府外務省を通じて外国へ報告したり、場合によっては抗議したりするような仕組みがあるようで、元居たヘリ会社が米国から政府外務省を通じて正式に猛抗議を受けた例があったことを覚えています。

 沖縄でNHKの取材ヘリを飛ばすことになって少し過ぎてからのことなのですが、米軍海兵隊が市街地域の特殊作戦をする施設を作って、その訓練を始めたときに、英語ペラペラのパイロットが上空からの取材を強行し、映像をニュースで流したことがあり、軍事機密に敏感なアメリカが怒り狂ったようでした。

 今回のJALのアメリカでの管制上のトラブル事態はアメリカとしては大したことはないという考えもありますが、羽田の事故調査に協力している関係者としては、ゴーアラウンドしないでぶつかった同じJALが滑走路に誤進入したことに重要性を認識して、外務省を通じて日本の航空局に通知してきたのではないでしょうか。

 つまりアメリカのNTSBか連邦航空局が日本の航空局に対して、ボヤボヤしている場合か、、、とハッパをかけたのでしょうか。

 事情がよく分かりませんがそのような事情でもなければ、日本の航空局は間が抜けているというか、本当に理解できないことをするようです。

 事故の翌日 1月3日 朝9時に抜き打ちの立ち入り検査するべきでした。

 1か月もあれば、供述内容はすべて十分に打ち合わせ済でしょう。

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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