自衛隊機が民間空港で訓練、、、

https://news.yahoo.co.jp/articles/6466d3c17ad4d9b8f8c4aea662895f07477025f5
岸田総理がアメリカで習近平にまともな話をしたらしく、中国のブイを撤去しろとか、いろいろ発言して周りは何が起きたのかと驚いている中、自衛隊の戦闘機が奄美空港や岡山空港で訓練したそうです。
日本が中国から尖閣や沖縄への侵略を受けた場合、敵は中国軍そのものより、日本国内の中国人はじめ、親中国のメディアや野党、左翼系労働組合員などが主要な敵となる可能性が高いと一部で言われているようです。
その中でも一番危険なのは、中国べったりの公明党でその公明党が何十年にもわたって国土交通相を独占していて、その影響は国土交通省担当の航空行政や海上保安行政にそれとなく出ていることは否めないでしょう。
尖閣の海保の対応は総理、国交相、海上保安庁長官の指揮下にありこれらの指揮系統の方針から一歩も出ることはないでしょう。
また、航空行政は、国土交通相から航空局長の指揮下にあり、実質的に自衛隊戦闘航空機が民間空港を使用することは一切認めない中、米軍は青森空港へどんどん緊急着陸と称して着陸しています。
沖縄尖閣防衛のかなめとなる航空防衛で、国土交通省が管理運営する民間機訓練空港は滑走路にカビが生えるほどしか着陸機はない中、防衛拠点として戦闘機の部隊が駐在して中国ににらみを利かせる好条件の立地といえるでしょう。
このような、国土防衛には我関せずの中国べったり公明党が航空行政のトップを何十年も続けている中、民間空港への訓練を認めたのは、いったい何があったのでしょう。
この原因はとりもなおさず、中国経済の凋落で、弱い者には強く出るという、合意があったということが想像できます。
大阪万博の逆風も原因は中国経済の凋落やウクライナ戦争のロシアの大苦戦などのように、世界の風向きが大きく変わりだして、日本の態度も強くなってきたようです。
変化が起きるときは得てして危険性が増すという恐れがあり、国際的にきわめて弱い態度の日本が変わってきている可能性があり、要注意でしょう。
今日の記事 良ければ 「拍手」 クリックよろしくお願いします。
スポンサーサイト