素人評論 電気自動車、空飛ぶ車の実用化は可能か??

空飛ぶ車

 https://news.yahoo.co.jp/articles/89d3b02396fef2c1a2c85391ba12ded73a56918d

 最近のニュースではあれほど勢いが良かった電気自動車が中国では新車のまま大量に捨てられているというニュースを聞いて、さもありなんと思うこの頃です。

 そもそも、電気自動車や空飛ぶ車というものが科学的に成り立つのかという基本的な命題がありますが、多額の補助金や、ゆがんだ制度をごり押しして、全体を変えられるかということは冷静に考えるべきことでしょう。

 石油や石炭を燃やして、回転エネルギーに変え、車を走らせたり、飛行機が空を飛んだり、巨大な発電機を回して電気を作って家庭や工場に送って今の社会は成り立っています。

 化石燃料が地球温暖化の原因となるので、再生可能エネルギー、太陽光や風力発電で電気を作って、化石燃料の使用を減らして、家庭や工場の電力を供給したり、電気で走る車や空飛ぶ車を作って普及させようとことだそうです。

 ところが国全体の電力エネルギーを再生可能エネルギーで作ろうとすると、再生可能エネルギの生産量には限界があり、自然が大きく破壊されてしまうことがほぼわかったようです。

 国家全体の必要な電力エネルギーのうち、60%以上を化石燃料で作ることはほぼ必要なようですから、今の車をすべて電気自動車に変えようとすると、さらに化石燃料を使った発電所を増やすしかないでしょう。

 そうすると、どうなるかと言うと、石油を燃やして、回転エネルギー変えて、その回転エネルギーで発電機を回して電気を作り、需要家、つまりは電気自動車の充電する場所へ送り、バッテリーに充電し、その電力でモーターを回して電気自動車が走るということになるでしょう。

 このようなエネルギー変換をして、送電し、充電するシステムが、直接ガソリンでエンジンを回して走る車のエネルギー効率に勝ることはありえないでしょう。

 何のためにわざわざエネルギーロスを何回も繰り返す必要があるのでしょうか、

 ごく一部の電気自動車をの充電を太陽光発電から直接できるようなら存在価値があるでしょうけれども、日本の車すべてにそのようなシステムを備えることはできないでしょう。

 空飛ぶ車の実現性があり得ないのは、飛行機は車の最低3倍程度以上の重量エネルギー効率が必要なので、バッテリは電気自動車の3倍以上積む必要があって、十分な性能は出ないということになって実用性のある空飛ぶ車は今のバッテリーモーターの性能では成り立たないということはだれでも知っています。

 今の科学技術ではその性能を突破できる見込みはないようですから、空飛ぶ車はすべて詐欺と言え実用愛は期待できないでしょう。
 
 変換を繰り返すほどエネルギー効率が上がると言っているような詐欺システムを実用化すれば化石燃料がいらない夢のような世界が実現できるのですが、早く達成しないと石油がなくなりますよ、、、、、

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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