女性活躍促進法とドクターヘリ、、、

CIMG3544とよおか

 https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=2618

 最近、世界的にも女性が男と変わらない職域にどんどん進出できるような、法制度や社会体制を整備して、女性の活躍を促進するということが進められているようです。

 ということで航空自衛隊ではF15の女性の戦闘機パイロットが飛んでいるようですし、国会議員や大臣まで男女同数にするべしというような意見まであるようです。

 公明党も女性進出に積極的だそうですが、ドクターヘリも女性を積極的に使うべしというようなところまでは発言していないようです。

 医療関係で、看護師さんは圧倒的に女性が多い世界ですが、最近は男性看護師さんがかなり進出しているようで、特にドクターヘリの場合、業務がけっこうきびしい局面が多いので、比較的男性看護師が多いようです。

 フライトドクターは各病院には必ず在籍しているようで、多いところでは複数の方が大活躍しているようです。

 運航クルーに女性はいるかと言うと、運航管理には複数いるようですが、実際に飛ぶ、パイロット、整備士には日本国内では見当たらないようです。

 女性のヘリパイロットや整備士は国内大手の会社に複数在籍しているようですが、経験実力がドクターヘリを飛ばすレベルにはまだ届かないようです。

 しかし、近い将来パイロット整備士、運航管理の3名がすべて女性ということが実現できる可能性はあると思いますが、やはり積極的に運航レベルを上げていくような配置をして育てないと実現はないでしょう。

 その点アメリカは進んでいて、定期便の運航クルーと客室乗務員すべてが女性で飛び、関西空港へ来たというニュースがあったようです。

 ところがいろいろ情報に接していますが、医療用ヘリのパイロットが女性であるということを見聞きしたことがないので、女性ドクターヘリパイロットは女性パイロットにとっては、定期便の機長より難関なのかもしれません。

 ドクターヘリの夜間飛行と、女性のドクターヘリパイロットの実現は、各部門が積極的に取り組まないで、今のようにただ放置しているだけでは未来永劫実現はないように思います。

 女性のF15パイロットは女性活躍方針に従って航空自衛隊が採用して訓練すると決めたから実現した事例ですから、ドクターヘリの場合も厚労省と国土交通省が方針を決めて、実現を目指さないと女性ドクターヘリパイロットは生まれないでしょう。

 岸田総理以下、政府情勢すべてが、実は女性活躍促進法などただの建前だけで、本気で考えていないのだということなら実現はないでしょう。

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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