オスプレイのニュース 3件、、、、

オスプレイ

 https://news.yahoo.co.jp/articles/2c1dcc9280ee754940653ba967592c979af982b7

 https://news.yahoo.co.jp/articles/ea67286a5beae12aeb176065537c2f7c360829c4

 https://news.yahoo.co.jp/articles/c6f01a3f0015c4de7f79299111ad4f4ccd6fb91f

 昨日はオスプレイの記事が3件もあったようです。

 1件目は12日の静岡県の静浜基地に予防着陸した陸自のオスプレイは修理や試験飛行などで1か月半もかかるというニュースです。

 あとの2件は米海兵隊の普天間基地所属のそれぞれ別のオスプレイが午後2時ころに鹿児島県奄美空港に、午後3時ころには沖縄県の新石垣空港にやはり何かの不具合で、予防着陸したようです。

 静浜基地へ着陸した陸自のオスプレイは症状が重症で、エンジンとプロペラをつなぐクラッチか、主翼中央内部の両方のプロペラをつなぐギアボックスのどちらかの内部のギアに摩耗があるらしく、その部品を取り外して新しいものを装備し、地上で試運転で異常がなければ試験飛行をして、確認すれば飛行任務に復帰となり、木更津へ帰ることになるでしょう。

 このような整備作業には整備用の特殊なツールやプロペラを吊り下げて外すなどの専用の架台などが必要となり、すべて木更津から取り寄せての作業となります。

 米海兵隊のオスプレイも同じようのところで微細な金屑が検知され、マニュアルに従って予防着陸し、チップデテクターやオイルフイルターオイルの点検をし、検知された金属片が規定以上の大きさでなければ、オイルを交換して飛行可となりますが、症状が重症なら同じようにギアボックスやクラッチの交換が必要となります。

 もちろんエンジンのオイル系統にも同じチップデテクターが装備されていますので、エンジン系統から微小金属が検出された場合も同じような処置となりますが、エンジンの場合は万一片方止まってもクラッチとインターコネクトギアーを通して両方のプロペラを回せるので症状としてはやや軽微ということになります。

 昨年米国内での墜落死亡事故で大規模な該当部品の改善交換を実施したらしいのですが、さらにトラブルが続くようなら相当な信頼性の低下という事態でしょう。

 アメリカがオスプレイの生産継続はあと2年程度で打ち切ったという情報もあるようですので、オスプレイの機構がどうやら信頼性が十分に確保できないと判断し、後継機のV280などの生産に変えるという決断をした可能性が高いでしょう。

 となると日本のオスプレイが果たして、十分な実用運行まで達成できるのか、難しい局面を迎えている可能性があります。

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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