AED 非搭載 パイロット死亡、、、、

タイトルなし

 https://article.yahoo.co.jp/detail/752752c0cb2e615b00f7fc33429273edb20d6bd6

 アメリカからチリへ向かった旅客機の機長が気分が悪くなってトイレで倒れ、乗客の医者などがCPR(心肺蘇生)を試みたが回復せず、副操縦士などが無事着陸したものの、死亡したというニュースが入っています。

 その航空機にはAEDが搭載されていなかったので、AEDによる組成はできなかったのですがそれが原因で死亡したかどうかは特定されていないようです。

 アメリカの国際線の機体にはAEDの搭載が義務付けられているようですが、この機体はチリ国籍なので適用除外だったようです。

 日本ではほぼすべての旅客機に搭載されてはいますが、日本の航空法ではAEDはリチウムイオン電池を使っていて、電池の大きさによって搭載できないという法律まであるそうです。

 バッテリーは危険物で韓国製のスマホなどは持ち主が死ぬほどの爆発を起こしているようですし、電池の容量がその百倍もある電気自動車は世界中で爆発発火しているようですが、ほとんど大きいニュースにならないのは地球温暖化派による情報統制でしょう。

 昨日のマルハンの火災はどうやらジーゼルエンジン車であるとの情報があるようですが、再発防止のためならいち早く機種を公表するべきでしょう。

 メディアは広告収入のため、顧客に忖度しますので、正確な情報は期待できないようです。

 飛行機でも車でもスマホでも、電源を切った後でも温度が上昇するのはバッテリーだけで、エンジンは止めた瞬間から温度は下がり始めるので30分後の発火はありえないでしょう。

 航空機とAEDと言えばもちろんドクターヘリで、運航を始めたときから積んでいますし、自分自身も飛行中に数回使用する場面を経験しています。

 ドクターヘリの場合、多くの医療機器はヘリの電源から常時充電される、バッテリーのみで使えるものとなっていて、ヘリの中でも機外でも使えるようになっていますので、抜釘リーからの発火の可能性はあるのですが、患者の人命優先で搭載していますが航空法上の危険物の対象になっていても無視しているようです。

 一番の問題はAEDは患者にパルスを発射すると強力な電磁波が飛ぶらしく、キャビンの真上1メートルのところに装備されているエンジンをコンントロールするコンピュータが暴走してエンジンが止まる可能性があると言われていました。

 現実には飛行中に使わないわけには状況では、ドクターがパイロットに使いますと連絡して使い、パイロットはエンジンを異常に備えるという体制で使っていました。

 強い電磁波が飛ぶ関係で、その瞬間は無線機に大きな雑音が入りました。

 旅客機の場合は客室とエンジンの距離が大きく5メートル10メートル離れているので影響はほとんどないと思います。

 機内でAEDを使う状況は離陸前にAEDで心拍が再開し、人工呼吸器で呼吸を維持しながら病院へ向かう途中に再度心停止になった場合で、心臓マッサージで心拍が再開しない場合に使ったりしたようですので機内は極度の緊迫状態です。

 もちろん心マはドクターが全体重をかけてしますので、シートベルトを外して馬乗りになっているのかと思うような姿勢で、心拍が戻らない場合の最後の手段です。

 今日の記事 よければ 「拍手」 クリックよろしくお願いします。
スポンサーサイト



プロフィール

bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2023/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
その他
9位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
9位
サブジャンルランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR