ANA システムトラブルで54便欠航、、、、



 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdb17fe32750700b2887fbbc8c8e170454cd9384

 3日午後、ANAでシステム障害が起き、全国で影響が出て54便が欠航するなど多くの遅延が出たそうです。

 今のところ原因がわからないそうですから、完全な復旧はできていないということでしょうか。

 私がヘリに乗り出した1970年代中ごろ、会社の整備のえらいさんが航空機はパイロットが飛ばすのでもなく整備士でもなく、会社の社長でもなく、書類だと教えてくれたことがありました。

 つまり航空関係法規に基づく各種書類がそろっていなければ飛ばないということで、妙に納得したのですが、自分がパイロットになったのはパイロットが航空機を飛ばすと信じていたからでした。

 時代が下って最近になると、2人しか乗れないような空飛ぶ車とやらが、パイロットがいらない無人運航が今にもできると言っているようですから、多分現代では航空機はコンピューターがと飛ばす時代なのだろうと思っていましたが、まさに今日のトラブルはそれを証明したようです。

 空飛ぶ自動車が無人で飛ぶと言ってるのに、日本の巨大定期航空会社がパイロットなしの運航を口に出さないのは、やはりコンピューターの実力をよく知っていて、今回のようなことが起きると知っているからでしょう。

 100機以上の巨大な旅客機を飛ばす航空会社が無人運航を口に出さないのに、いまだに人を載せてまともに飛べない空飛ぶ車が、パイロットなしで飛ばすと言ってもまさか信用する人はいないと思うのですが、無知な政治家は信じているようですから怖いもの知らずです。

 さて、ANAは多分新年度の頭の平日に稼働した新しいコンピューターのシステムにバグがあって、大きなトラブルになったようですが、これは離陸に至る発券やチェックインのシステムであったから、航空機は離陸できないで航空事故にはつながらなかったようです。

 航空機の運航管理を行うコンピュータにトラブルがあったら、100機近くも飛んでいる航空機の安全運航に影響を与え、墜落する可能性もないとは言えないでしょう。

 というような意見を言うと、そんな航空安全に重大影響を与えるシステムに、怪しいコンピューターなどは使っていませんと答えるかもしれません。

 となると数人乗りの空飛ぶ車に積むコンピュータは、大手航空会社も使えないほど、高精度で高性能のコンピューターということになるのでしょうか。

 そんなことは夢の世界のようですが、実現できるようですから期待しましょうか、、、、

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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