宇宙飛行士2名決定と航空学生合格通知ミス、、、

宇宙

 https://news.yahoo.co.jp/articles/9aa3d59e2f49314fc1c7e3ee79c7b6eea7394e84

 https://news.yahoo.co.jp/articles/67f11f5e3d4a46b0b92238568dffb7f56504e003

 昨日は宇宙飛行士候補に20代の女性医師と40代の男性、気象関係の技師の2名が合格決定したそうです。 いずれも東大出身で英語が普通にしゃべれるようです。

 同じ日に海上自衛隊の航空学生の合格発表にミスがあり、2名の合格を取り消したという悲惨なことが起きています。

 いずれの場合も合格と言っても宇宙飛行士は2年、パイロットのほうは4年ほどの訓練を無事に終えないと飛ぶことができないので、訓練途中のエルミネイトも大いにあるので、航空学生の合格通知ミスは本人にとってはショックですが数年後に首を切られるよりはよかったということになります。

 私も60年も前には航空自衛隊の戦闘機パイロットになれば宇宙飛行士への道もあるかもと一縷の希望を持っていましたが、日本の宇宙飛行士はパイロットからなったものは2名だけで、他にはいないようですから、宇宙飛行士の仕事自体がパイロットではなくなっています。

 宇宙飛行士の仕事は、よくてもミッションスペシャリストで下手をすれば、金で飛ぶ宇宙旅行士となりかねません。

 宇宙飛行士になるための訓練は2年もかかり、その訓練科目の中にはほんの一部、戦闘機パイロットの受ける訓練内容と重なる部分がありますが、ほとんどはミッションスペシャリストとしての訓練で、さらに重要なのは長期間の宇宙滞在でのストレスや発病に備える、メンタル面での訓練と耐性の確認でしょう。

 考えてみれば宇宙開発も最初のころは数時間のフライトから、月へ行っても10日程度のものでしたが今や数か月どころか、数年以上かけて火星へ行こうとしていますので、鬱病経験者の自分には絶対に無理で、「出してくれー」と泣きわめいても家に帰ってビールは飲めなさそうです。

 航空学生の合格通知ミスは2次試験3次試験もある選抜試験のどこでミスったのかわかりませんが、70人程度の合格者を目指して受験は2000名近くいて、20倍30倍の試験ですから、最終選抜時でミスったのなら、そのまま合格させても、本人の頑張りで立派なパイロットになれる可能性は高そうです。

 実は自分たちが合格したときのことでのちに聞いた話ですが、航空適性検査の成績の序列で、不合格の成績だったものをわざと合格とし、その後の訓練の経過を追跡し、適性検査の適格度を研究したということがまことしやかにうわさされていました。

 つまり選抜試験はあくまでも試験で、合格者は必ず適性があるとは限らないということらしく、世の中いかに優秀でも落ちこぼれは出てくるということはどうも確からしいのですが、、、、、

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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