米国NO3 真夜中に台湾入り、、、
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6434466
米中情勢はほとんど詳しくはないのですが、アメリカNO3のペロシ女史、下院議長が昼間のリスクを避けて真夜中に台湾の松山空港に着陸したようです。
米軍のVIP専用のB737はマレーシアのクアラルンプールランプールを出発して、昔飛んだスマトラ、ボルネオ、スラウエシを経由して、フィリピンの東側を通過して台湾の東側から松山空港に23時過ぎてから着陸したようです。
中国が不法に埋め立てた南沙諸島の新しい海上基地の大きく避けていらぬ刺激は避けたようです。
中国軍は大陸の東岸に戦力を移動させ、ポンコツ空母も出して今にも飛びかからんような姿勢ですが、アメリカはそれ以上で、空母4隻も投入し、空中給油機10機は嘉手納に投入していますので200機の戦闘機を飛ばせるようで、いつでも来いという姿勢のようです。
ということで、ここ2週間くらいの台湾沖縄の空域は一触即発のいつ火が出てもおかしくないような状況ですが日本はコロナ、熱中症で、我関せずのいつもの平和ボケ状態です。
中国は実弾演習を多発して臨戦態勢ですので、ついでに尖閣へ上陸でもされたら、貧乏くじはいつもの日本になりかねません。
不動産バブルと経済のいきずまり、コロナ失敗で3期目に警告灯が点灯した習近平が、一気に挽回と余計なことをしなけれよいのですが、ここしばらくは目を離せない中台情勢です。
日本にとばっちりが来ないで、いつまでも平和ボケでいたいのですが、阿部さんがいない今いよいよ危なっかしいようです。
今日の記事 よければ 「拍手」クリックよろしくお願いします。
スポンサーサイト