明日は防災の日、、、

防災ヘリ

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%81%BD%E3%81%AE%E6%97%A5

 今日で暑かった8月も終わり、明日から9月、台風の時期でもあり、台湾沖には迷走台風が日本を狙っているようです。

 9月1日は普通は夏休みも終わって新学期、関東では登校するなり防災訓練という学校が多かったようです。

 防災の日のきっかけとなった関東大震災では10万人以上の方が亡くなった、大変な衝撃的な大災害であったようですが、その後は戦災、神戸震災、東北震災と続いて、さすがに99年前の印象は薄れてきたようです。

 今からから、40年ほど前から関東地方では、9月1日に大掛かりな防災訓練が行われるようになったのは、地震学者とメディアが組んで、東京直下型地震と、静岡県などで東南海沖地震が今にも起こると言い建てて、国家的に防災予算をじゃぶじゃぶ使うようになったせいでもあります。

 その一連政策として、防災ヘリが全国的に導入され始めたのもこの時期で、地震予想が強い地域に優先的にヘリが導入された節があり、地震のない沖縄などいまだに防災ヘリがないようです。

 メディアが一番期待したのは、関東と東海地方に巨大な地震が起きると、地震学者が騒いだため、てっきり信用して、時速250キロで疾走する新幹線が必ず転覆事故を起こして、航空事故のような惨状になって多くの死者が必ず出るはずと思い込んで、ヘリまで飛ばして時々訓練をやっていましたが、地震学者は大ウソつきでした。

 さらに新幹線の地震対応技術が大変に進み、地震の初動波で緊急停止をかけるため、新潟でも宮城県でも脱線はしたものの、見事に人的被害は全くゼロという素晴らしい防災技術を確立してしまいましたので、メディアが期待する大惨事は起きないようです。

 学者の予想はまったくはずれて、誰も思わなかった神戸に大震災が起きて、図らずも防災ヘリはじめ多くのヘリが飛ぶことになり、人命救助の必要性からドクターヘリが導入され始めるきっかけとなりました。

 今や防災訓練を9月1日に行うことの意味が薄れてきて、各々各地が大被害を受けた日に合わせて行うようにもなっています。

 今後大震災や、巨大台風、洪水被害などどれをとっても、建物の強度、免震構造、また水害防止の堤防施設や治水などが整備されましたので、原発、津波などのよほどの判断ミスをしない限り、、1万人級以上の死亡被害は出ないように思います。

 あるとすればやはり戦争と原発爆発であって、、疫病は騒ぐほど死者は出にくいのではないでしょうか。

 防災ヘリ、救急ヘリは地域の救助、救命に集中し、国家的な大災害は指揮命令系統が強力明確な自衛隊を主力とした組織に任せるほうが良い様な気がします。

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ヤマハと川西、新規航空機開発、、、、



 https://www.netdenjd.com/articles/-/251975?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink

 先日 ヤマハと川崎は最新のエンジン技術を持っているので、中華性のおもちゃのドローンなどには負けない無人ヘリを作れると持ち上げたら、US2の川西とスノーモービルのヤマハが新規の航空機を開発すると言う嬉しいニュースを発見しました。

 世界に勝つ技術をどれだけ持てるかということが、資源小国日本が生きていける唯一の道なのですが、家電もテレビも中華、朝鮮に負け、車は勝ちすぎて電気自動車につぶされそうになっている中、大変うれしいニュースです。

 世界中で独占している技術の中で、模型用エンジンという分野があって、小川精機と塩谷製作所が世界で独占し、少しマイナーな斎藤製作所が特殊なエンジンを製造して気を吐いていますが、その斎藤製作所のエンジンがウクライナ、ロシア戦争で使われている、ドローンに採用されていて、武器輸出がどうとかいう嬉しいニュースがあったりしています。

 ホンダは石川島の協力を得たようですがジェットエンジンまで作って小型ビジネスジェットの世界を制覇してしまいましたが、次は19人乗り70人乗りと大型化して世界を狙うことでしょう。

 今回のヤマハと川西の連携は日本独自で技術を小型航空機に挑戦するという新たな分野ですが、小型航空機の分野はほとんど欧米に牛耳られていて、日本の出る幕はなかったのですが希望が持てます。

 スバルは中島航空機の血を引いていて、エアロスバルという国産小型機を製造販売して実績があるのですが、なぜダメになったのかというと、T34という空自のレシプロ練習機をライセンス生産して得た、模倣技術を使って作った、マネシタ(松下)電気の手口で水平対向エンジンを作って車に乗せて、満足して航空機の発展はなかったようです。

 トヨタも航空機エンジン開発で鉛筆をなめって、墜落死亡事故を隠ぺいして、立ち消えとなったり、プリウスのコンポーネントでドローンとか本気度の見えない開発姿勢では発展性はないでしょう。

 私はヤマハを買って応援するような記事を書いてはいますが、実はちょっとした恨みを持っていて、それは40歳のころですか、ら少し飛びまくって景気が良かったもので、トヨタのクラウンを買って乗った経験がありました。

 車に興味がなく、強く望んで買ったわけでも、詳しくもなかったので、2000CCのヤマハのスーパーチャージァーエンジンが積んであることにあとで知ったのですが、今でも疑っているのは、デスタイマーが仕掛けてあって見事に10万キロでオーバーヒートして壊れてしまいました。

 その時ちょうど周りをを見渡すと、同型のクラウンは一斉に町から消え、新型のクラウンに置き換えられて、同型は探さないとないほどでした。

 エンジンの後方から出る冷却水のパイプの構造が弱くて、経年変化で一挙に爆発オーバーヒートしたのですが、ヤマハとトヨタの親会社下請けの関係でそのような設計にさせられたのかと疑ったほどでした。

 今の時代は10万キロ程度で再起不能の故障で使えなくなる車など誰も見向きもしないでしょう。

 世界一優秀なエンジンと、特殊な機体設計の世界一のプロが力を合わせれば、世界を席巻する小型機が生まれる可能性があり、10年後には世界の小型機を制するか可能性もあり、大いに期待したいところです。

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低空飛行できないヘリパイロットは離着陸時に墜落する、、、、

5月19日 040

 普通、飛行機のパイロットは対地攻撃や艦船攻撃をする戦闘機パイロット以外は低空で飛行する技術能力は必要ではありませんが、ヘリコプターパイロットの場合、軍民にかかわらず、障害物がどこにあるかわからなよう低空を安全に飛ぶ能力が求められます。

 ということで昨日のロシアのプロパガンダ動画は自軍のヘリパイロットの優秀な操縦技術を公開し、ウクライナは早めに降伏したほうが身のためだよと宣伝しています。

 撮影場所も広大な地域に好都合の送電線と、カメラマンの位置と言いあまりにできすぎているように見え、、十分リハーサルして撮ったもののように見受けられます。

 一応民間の航空機はあのような危険性の高い低空飛行は必要性がなく、そのこと自体が、罪悪だというような意識が日本の民間航空当局にあり、低空飛行をする日本のヘリパイロットをまるで極悪の犯罪者のように見る傾向があるようです。

 なぜヘリパイロットが低空飛行の技術が必要なのかというと、飛ぶたびに行う離着陸の技術は高度ゼロまでの低空飛行をしないですることは不可能ということになります。

 飛行場と、整備されたヘリポートは進入離陸方向と横方向の一定エリアに絶対に障害物はないのですが、一般的に申請許可方式のヘリの場外と呼ばれる、臨時に離着陸を許可された場所は、8分の1以下の勾配は保障されていて、そのような申請で許可になりますが、これが鉛筆をなめるとどんなところでも許可になる恐れがあり、100%の保証はない可能性があります。

 隠れた電線や木材運搬用の索道に引っ掛かって墜落して死んでからどうしてくれるんだと言っても後の祭りですから、パイロットは隠れたトラップでも見抜けないと長生きはできないことになっています。

 長野県の祖谷渓にある対地152メートルの送電線に航空法上危険標識の設置が義務付けられていましたが、当局が法を無視して放置したため、取材ヘリがぶつかって墜落して犠牲者が出ています。

 私はこの付近で物資輸送で飛んだ経験があって、危険な送電線を知っていましたので死ぬことはありませんでしたが、犠牲者は無法者に殺されたようなものです。

 勾配は8分の1が許容基準ですが、それより深く飛ぶ必要があるのは障害物で囲まれているということで、進入着陸には規定以上のリスクがあるのですが、これを無視するとドクターヘリ神奈川の秦野墜落事故の原因となります。

 まともに低空飛行のできないヘリパイロットは必要以上に深く入ったり、不用意に垂直に離陸してトラップにかかる可能性があります。

 さて救命救助に当たり公的ヘリ、ドクターヘリ防災ヘリは、許可や申請なくどこにでも着陸できるというような法の改悪が平気で行われたのですが、この場合のパイロットはロシア軍のミル8のプロパガンダ動画のパイロット並みの腕が必要ということになります。

 あまりに危険そうなことろは着陸をやめればよいということらしいのですが、それがわかるのは隠れた電線にぶつかってからということになります。

 ロシアの腕利きのパイロットがたまたま通りかかった送電線をギリギリにくぐって、しかも一番良い絵が撮れるところにカメラマンがたまたまいたなどと信じる善良国民は、安倍元総理の暗殺は山上容疑者が統一教会を恨んでいたからだと思う市民と同じ種類の人間でしょう。

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ヘリコプターの低空飛行、、、、、



 https://twitter.com/kamipapa_ro/status/1562929105531973632

 ロシア軍のミル-8輸送ヘリが、2機が単縦陣体系の編隊で、ミサイル攻撃を避けるために、超低空飛行で送電線をくぐる動画が公開されていて、興味深く拝見しました。

 この動画はプロパガンダ映像らしく、ロシア軍のヘリパイロットの練度はかくのごとく高いのだ言いたいような見え見えの動画だと感じました。

 ヘリコプターがこのように低空を高速で飛行すると、携帯用ミサイルで撃ってやろうと身構えているウクライナ軍の兵士が音が聞こえて機影が見えてから、構えようとしても、その時には視界から消えているので撃墜されれ可能性がごく低くなります。

 ということで低空飛行はたいへん有効なのですが、低く飛べても速度が遅ければ効果が少ないということになり、電線をくぐるときに速度を落とす操作は最小限ですが、それでもある程度減速したらしく、2機目のヘリが2本目の電線を通過した後、頭を下げて加速している様子が見え、しっぽが上がって、テールローターが上がって、電線から50センチ以内に近づいていて、危険性が高くなっています。

 もう一つは映像の編集で1機目から2機目にカメラを振るカメラマンの操作があまりに急になっているのと、つなぎ目に不自然さがあるのは、編集時によく行われる、コマ落としという技法で、コマを半分落とせば速度が倍になったように映ります。

 つまり飛行速度が速くなるように

 私が同じところを飛ぶ現役の軍人パイロットなら、わざわざ電線をくぐるために速度を落とすくらいならあと10メートルほど上を安全にぜんそくで通過しますし、編隊飛行で僚機をわざわざいらない危険にさらすようなことはしないでしょうから、この映像はプロパガンダ動画でしょう。

 このようなところをわざわざくぐるような必要はなく、ギリギリの高度を全速で、しかも電柱の真上を通過することでしょう

 同じような人種はいっぱいいて、ヘリがより低空で飛ぶのはパイロットの腕が良いからだと勘違いしているカメラマンを載せて、大阪の淀川を渡る橋の撮影で飛んだ時、H航空のNパイロットは凄腕でたいへん低く飛んでくれたと宣うので、川面2メートルで飛んで、橋の裏側しか見えないように飛んで、いいのが撮れましたかと言ってやったら、その後まったく無言になりました。 こういう人種はアホと言います

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阿部元総理 国葬儀の不安、、、

阿部元総理

 https://news.yahoo.co.jp/articles/2dbe92d1cabb2413d403932d824b98adebd883c6

 今日 閣議で安倍総理の国葬儀、経費を2億5千万円とするなどの決定をするそうですが、日本人総理としては世界中でのあまりに評価の高い方の葬儀に参列する各国首脳の数と警備などに十分な体制を取れるか大きな不安がありそうです。

 奈良のような、片田舎でやすやすと暗殺を許した警察の警備の笊のようなあまりに間の抜けた体制を思うとき、主要各国の首脳を果たして守れるかという大きな不安がありそうです。

 昨日は航空警備体制のあまりに平和ボケについて少し書いてみましたが、もともと性善説主体で、悪い人はいない、スパイやテロリストはいないという思想の国で、果たして安全が保てるかということには大きな疑問がありそうです。

 テロリストや極悪人は普通にいるという思想で、世界中が軍がやっている要人警護を、世界由一警察しかできないという平和ボケ国家に、参列を躊躇する首脳が続出することでしょう。

 今現在、命を狙われている筆頭はロシアのプーチン、ウクライナのゼレンスキー、アメリカのバイデン、中国の習近平、そして台湾の蔡総統など世界平和に安倍総理の葬儀で顔を合わせて会談してほしい面々はすべて厳重な警備を求めることでしょう。

 あるいは日本の警備陣の失態を考慮して来日はあきらめるかもしれません。

 ウクライナ戦争での最近の兵器ドローンの大活躍は目を見張るものがあり、今回の一番の危険はドローンによるテロで、外国人が持ち込んだドローンでとテロが実行される可能性があり、日本の警察と、航空局はほぼ無力で、ほとんど取り締まれないように思います。

 ドローンの規制で柳の下にドジョウがいると勘違いして、ヘリコプターと同じような規制制度を構築した、航空局が自分の規制範疇に導入し、全国で、ドローン学校を制度化し、飛行の規制を手に入れて、はしゃぐのもつかの間、規制の困難さにお手上げになっているのではないでしょうか。

 歴史上はじめ日本で行われる大規模な規制が、間の抜けた阿部元総理暗殺事件の直後に起こってきたことが果たしてどのような結果となるのでしょうか。

 これ以上犠牲者を出して、世界から笑われるような評価をされる国家でないことを祈るしかなさそうです。

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阿部元総理 国葬 空域を飛行制限

航空図

 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d3a9202cc64dca3bdc34b625e316e0f0643fbde

 世界中の要人他6000人が参列するといわれている、9月27日の武道館で行われる国葬儀に際して、航空機によるテロを防止するために25マイル以内を飛行禁止とするようです。

 航空地図を見てみると、この空域を本当に飛行禁止にしたら日本で通常、運航する航空機の3分の1は飛べなくなりそうです。

 普通に飛んでいる関係のない定期便や、調布や東京ヘリポートなどで飛ぶ小型機も全く関係なさそうですが、まともにこの通達に従えば飛べなくなりなりそうです。

 通達の制限空域の高度制限はなさそうですから、1万メートルを通過していく定期便なども関係なさそうですが、通達では原則飛べなくて、許可や指示があれば飛べると言っていますから、定期便は全く制限を受けなさそうです。

 小型のヘリでテレビ局がまともに武道館上空を取材させろというでしょうから、これはどのように扱う気なのででしょうか。

 実は規制を発した航空局は不法にテロ目的で入ってくる航空機を取り締まったり、排除したり、最悪、撃墜したり、する能力はほとんどなく、自衛隊が取り仕切るわけでもなく、警視庁航空隊が実力行使するわけでもありませんから、ほぼほとんど平和ボケのペーパー上の規制ということになり、小型機はそのために大い迷惑をこうむることになるでしょう。

 普通の国ならどこかに専用のレーダーを据え付けて、圏内の航空機をすべて連絡指示をし、、軍が管制し、実力行使する戦闘機やヘリコプターを哨戒させるのが普通ですか、平和ボケ日本の航空行政は今までと同じように、すべて電話でコントロールするのでしょうか。

 本気でテロを実行しようとする航空機は電話では止められないということは世界の常識です。

 昔、赤坂の迎賓館付近で体験した、平和ボケ日本の情けない話がありました。

 その時は新潟空港を350で離陸し、都内に入って丸の内ビル街の撮影をしていたら、警視庁のヘリがしつこく付きまとうので、まともな撮影ができなくて、しぶしぶ東京ヘリポートへ着陸したら、いきなり警視庁航空隊から電話があり、上から目線で高飛車になじるようなことを言い出しました。

 すこしは近いところを撮影していたが、赤坂は自粛じゃなかったのか???禁止ではないだろーー、丸の内は自粛じゃないだろ、、おかしいと思ったら無線で呼べよ、、、、追い掛け回すから仕事にならなかったよーー

 というような航空警備でないことを期待しますが、定期便無制限、、、小型機だけゼロ規制、メディア無制限、一応やってますよという姿勢で西大寺と同じでしょう。

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ヤマハ 産業用ヘリ 50キロ搭載、、、、



 https://www.yamaha-motor.co.jp/ums/heli/fazer.html

 ヤマハが産業用の無人ヘリを大型化し50キロ搭載できる機種を開発して、実用化したようです。

 同じように川崎も無人としては大型機を実用化し山小屋輸送を目指しているようです。

 そしてイソジン吉村は電動の中華ドローンを万博に導入すると張り切っているようですが、さて、軍配はどちらに上がるでしょうか?

 トヨタはお遊び程度でプリウスの電池とモーターを流用したドローンで人が乗れるようにと、関係社員に開発させているようですがあまり本気ではなさそうです。

 広島のヒロボーというラジコンヘリのトップメーカーも人が乗れるような大きさのへりを試作、出品したことがあります。

 何しろヤマハのラジコンヘリはさること20年ほど前に中国へ輸出したことが、武器輸出のココム違反で逮捕者を出すほどの出来栄えだったとのことですが、ヤマハの関係者と親しく、農林ヘリの全国会議で話し合ったことでずいぶんと心配したことがありました。

 産業用のヘリの開発の決め手はヘリコプターやドローンの空力的な優秀さで決まると思われている傾向がありますが、実は全く違っていて、エンジンなのです。

 4ローターや8ーターの電動ドローンなど、どこまで行っても全くのおもちゃで、モーターとバッテリーをどこかで入手すればちょっとした町工場で作れる代物で、とても人が乗れるようなものではありません。

 基本的にはどのドローンも全く同じで、各ローターに入る出力を電圧でコントロールすることで、姿勢を変えて、飛ぶので、速度は出ない、重量は積めない、バランスを崩せば即墜落、電池がなくなれば墜落ととても人が乗れるようなものではないでしょう。

 ヘリコプターのシステムが馬力当たりの搭載量が大きく、エンジンが故障してもオートローテーションができ、実機のヘリとまったく同じレベルの安全性が確保できます。

 つまり、川崎とヤマハの産業用ヘリは実機とまったく同じ構造で、同じ理論で飛ぶので、スケールアップすればいつでも実機のヘリを開発できる素地が出来ることでしょう。

 今の大きさの産業用無人ヘリは、自社がバイク用に生産する、絶対的な自信のエンジンがあればこそ実用化できるということになります。

 トヨタですら出来ないのは、20年以上前の過去にセルシオのエンジンを航空機用に開発改良しようとして失敗していますので、小型機を製造する夢をあきらめ,ホンダに水をあけられています。

 何の技術もなく、モーターと充電電池で作られている、おもちゃのドローンと比較すれば、いかに、ヤマハと川崎の産業用ヘリが進んでいるかわからないアホが日本を支配しているかと思えば情けなくなります。

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失神バス事故、、ドクターヘリの場合は、、、、



 https://news.yahoo.co.jp/articles/6f74f3602e0165cd96aa942823e8251d9af35a9d

 一昨日のバス事故はどうも運転手の方が走行中に何らかの病気で意識を失ったことが原因のような感じですが、ドクターヘリなどのような一人操縦の航空機のパイロットが同じような症状になって操縦できなくなったら悲惨なことになります。

 このようなことを防ぐ手立ては全くないということではなく、様々な方法は規定によってきめられていますので、日本では同じような事故例はほとんど聞いたことがありません。

 ただ世界は広くて、日本の何十倍もの多くの航空機が飛んでいるアメリカなどでは、パイロットが心筋梗塞などで失神し、残された乗客が管制官のアドバイスで無事着陸したというようなニュースが時々あります。

 また日本でバスの乗客が運転を代わって無事に停止させたというようなニュースが確かあったように思います。

 しかし、広いアメリカでもヘリのパイロットが失神して乗客が無事着陸したというニュースがないのは、広いアメリカでもヘリの数がやはり少ないということでしょうか。

 ヘリを全く操縦したことがない人が何とか操縦して無事に着陸できるかというと、まず無事に機体を壊さないで着陸できるかというとほぼ不可能ということは言えるでしょう。

 このような設問に答えの参考となる事例があったので、少し紹介しておきます。

 某大手航空会社でジャンボの教官までやったという、向こう見ずのOBのお方が、金持ちの友人に頼まれて自家用ヘリを買うから飛ばしてくれと頼まれ、アメリカで自家用の免許を取ってきたそうです。

 新品ピカピカの1億円以上するジェットヘリを買い入れ、家族の乗せて、F1レースを開催しているサーキットに着陸する際、着陸寸前にきりもみのような現象に入れてしまい、奇跡的に回復できたそうです。

 この時その金持ちはさすがはジャンボの教官だけあるとほめたそうですが、そんなのはパイロットではないとプロは評したものです。

 つまり素人は操縦できないということで、特に離着陸の時のヘリの特性で、素人ならほぼ墜落しますし、万一結構うまくいっても接地の時に横転して、ローターが地面に当たってバラバラに飛んでいくことでしょう。

 素人の操縦が無理なら一人操縦のヘリはどのような対策を取ればよいのでしょう。

 法規則によってきめられているように、定期的な航空身体検査で重病の兆候をとらえて、対策を取ることや、日々の飛行前の健康チェックを個人だけでしないで同乗者を交えてやることで、特にドクターヘリの場合は有効でしょう。

 航空身体検査は心疾患や脳疾患など重大な傷病の可能性や事後の管理には厳しい制限があり、普通に飛べなくなるパイロットも出るほどになっています、

 それよりも決定的な対策があるのに実行される気配がまったくないのですが、それは飛行経験が満たない新人の若いパイロットを今現在整備士が乗っている分を、副操縦士として乗務させ、同時に飛行前後を含めて、すべての飛行支援業務をさせると、新人育成にもなってたいへん好都合なのですがなぜか実行する気配はないようです。

 ドクターヘリのパイロットが失神して墜落して犠牲者が出る事故が起きると即実行されそうですが、日本は何でも犠牲者が出ないと改善されないことが決まりのようです。

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名古屋高速バス事故 心神喪失か?

名古屋

 https://news.yahoo.co.jp/articles/0a29e1be67fb14d33054b0502191fab5d2c4b292

 運転手さんと乗客の2名が死亡された昨日の名古屋高速のバス事故は運転手さんの走行中の心神喪失が原因ではないかと思います。

 昨日の記事ではパイロットの居眠り操縦を記事として取り上げましたが、居眠りもある意味一種の心神喪失ですが、居眠りの場合は最終最悪の場面で眠り続けることはまずありえないことが普通で、目が覚めない居眠りは無呼吸症候群による病的な場合は起こりえるようです。

 今回の場合は衝突の少し前から蛇行している証言がありますので、心筋梗塞か脳疾患による意識喪失の可能性が高いでしょう。

 ただ単なる居眠りの場合には、蛇行した後、最悪の危険性に気が付いて最終的に回避動作をする可能性が高く、道路の側道との分離帯に運転席の正面がぶつかるまで、回避しないことはありえないでしょう。

 現役時代 約1500件のドクターヘリ出動で交通事故のうち、心神喪失が原因の症例はおおむね5件以上はあったようで、速度の出ない田舎道での場合は死亡事故にはなりにくいので、心神喪失が現場ですぐにわかることもありました。

 このような場合もドライブレコーダーの映像があれば、比較的原因究明にはつながりそうで、一人操縦のヘリにはぜひとも装備が重要でしょう。

 今回の事故の場合は、ふらついてるときにはうっすらと意識があって、ちょうど居眠り運転とまったく同じような症状ですが、うっすらの意識の中でも、降りるべき名古屋空港への降口へ少しハンドルを切ったところで、完全に意識がなくなって、運転席の正面で分離帯へ激突して横転、出火したようです。

 少しでも発症が早ければ、降り口の手前でうまく、停車出来た可能性がありますが、非常に残念な結果になってしまったようです。

 へりの場合、このような事例になった例は今のところ確認された例はありませんが、数多い事故例の中にはこのような原因による事故がある可能性がありそうです。

 長いヘリパイロット生活の中でこのような事例に対しる予防的な意識が少しはもっていましたので、故障などに備えるためにも飛行中は着陸可能な場所をたどりながら飛ぶことや、むやみに高いところを飛ばないようにも気を付けていました。

 最初にタービンエンジンヘリの資格を取った直後、東京から八尾への空輸中でしたが、エンジンの金屑警告灯が着いた時には、1分後には着陸していたように思います。

 何が起きても生き残るという強い意志が長生きする秘訣かもしれません。

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エチオピア航空 居眠りで空港を行き過ぎる、、、

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https://news.yahoo.co.jp/articles/52e4999369ccf3dd1942a7b1a7295ec0e7dd4f2b

 エチオピア航空のパイロットが居眠りをしたらしくて空港を行き過ぎてしまい、管制官に起こされて着陸し、25分も遅れたというニュースが入っています。

 人間は同じ状態が3分も続くと緊張がゆるみ、寝てしまうのが通常らしく、日本でも同じようなことがばれてしまったことがありますが、何万時間も飛んでいるパイロットで居眠りをしたことがないパイロットがいたらお目にかかりたいものです。

 学校の授業中などは居眠りは常習者が多く、特に昼食後の授業はほぼ寝ているものが多くて、航空学生の当時面白い話が残っています。

 一番眠いのは操縦英語課程の授業と、テープを使って聞いて繰り返す授業でした。

 授業のはじめと終わりは当直学生が号令をかけて、起立、礼、着席、とあいさつするのですが、終わりは先生が当直学生、終わりますという指示で起立礼解散となるのですが、授業が始まって5分もしないうちから当直が居眠りをし始め、先生が当直に声を掛けたら何を勘違いしたのか、いきなり終わりの号令をかけたという大笑いの話がありました。

 深刻な例では、ジェット機に乗り出して、ある程度なれると基本の計器飛行の訓練に入るのですが、通常2万フィートちょうどで旋回やパターン飛行の訓練を教官前席で見張り、学生は後席でフードをかぶって外が見ない状態で飛び続けます。

 2万フィートをぴったり守ってゆるやかな旋回を繰り返しているうち、あまりの気持ちよさに前席の教官がウトウトしているともつゆ知らず、一生懸命操縦していると、いきなり教官が死にかけたー!!とわめいて飛行場へ戻ったそうです。

 学生は何があったか全くわからくて自分が何か大きなミスをしたのかとも思ったそうですが、着陸してすぐ教官が高度計は正確だーといったそうです、

 2万フィートで正確に高度を守っていた訓練機同士が至近距離ですれ違って死ぬところだったそうです。

 原因は双方が居眠りでよく見張りをしていなかったようでした。

 何万時間も飛んだパイロットはそれぞれ特有の居眠りを防ぐ方法を編み出して、睡魔と戦って飛んでいたと思いますが、たまには失敗することは当然でしょう。

 一往復3分で立木の隙間から木材を吊り上げて、狭い敷地のトラックの横へ正確に卸す、結構技術的にむつかしいフライトを朝から夕方まで200回も飛ぶようなときまさか居眠りしないと思うでしょうが、往復の巡航1分程度の間にも見事に居眠りをするのがわざと言えば技でした。

 どうしても寝てはいけない場面でどのような方法で居眠りを防ぐかというと、狭いヘリの操縦席の中で手足を動かして運動するなどかわいいほうで、結構よい方法は隣でいつもある整備士がパンを食べだすのはきっと眠気さましだったのでしょう。

 自分が人には言えない眠気覚ましの究極の方法は、夜の営みのことを想像しながら飛ぶことでした。 これはなかなか良い方法でした。

 パイロットは全員、皆 眠気覚ましの方法を実践して戦っているようですが、必ず皆寝ているようです。

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プロフィール

bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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