苦しむAW609と楽観的な空飛ぶ車、、



 http://kokugen19.holy.jp/gendai/ctr609.html

 すでに亡くなられた朝日航洋の元専務西川渉さんのホームページが残っていたのを見るとAW609 民間用の小型版オスプレイですが2002年には納入すると書いておられます。

 もちろん2021年の今になっても納入どころか型式証明すら取れず、今年の4月にはデモフライト用の4号機がアメリカで完成したらしく、イタリアへ持ち込まれたというニュースが最後のニュースらしいようです。

 つまりまだデモフライトもなされていないようですし、型式証明の取れる事もあやふやで、納入などいつになるかわからないようです。

 ベル社で元型機が飛んだのは50年以上前のことでしょうか、ベルは609の開発をあきらめ大型化して軍用機、オスプレイとして政府に開発を認めさせて今は200機以上が飛んでいますが一時は事故続きで、ボーイングを巻き込んだ大会社がつぶれそうになったようです。

 609の開発はイタリアのアグスタ、現レオナルド社が引き継いでいますがうまくいっていないようです。

 オスプレイが実用化し、609がうまくいかないのはどこが違うかというとやはり金のかけ方が0が3つほど違うのではないかと想像しますが、理論的にも現実的にも実際に飛行しているのですが、いまだに型式証明が取れずデリバリーの見通しは立っていないと思われても仕方がないようです。

 すでにオスプレイは実用化し、新規技術としては比較的事故率の低い実績を残している中、30年も早くから構想を初めて、実際に飛行試験をしていても、たった1回の事故でとん挫しているようにも見えます。

 その点、空飛ぶ自動車の開発に当たる官民はなんとノー天気、楽観主義者ばかりなのでしょうか、驚くばかりです。

 何しろすでに日本の航空当局は型式認定の申請を受け付けたというニュースが流れているほどですから、50年かかっても実用化をあきらめない粘り強い人々との差はいったい何なんでしょうか。

 2025年に実用化すればノーベル賞100回分程度の超天才ということができそうですが、さて、結果はいかに、、、、

 今日の記事 よければ 「拍手」 クリックよろしくお願いしす。


 
スポンサーサイト



プロフィール

bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
10 | 2021/11 | 12
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
その他
12位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
11位
サブジャンルランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR