ヘリパイロット、高さの判定、、、、

朝日時代 (29)

 航空機のパイロットは原始的な機体に乗るほど体感による高度の正確な判定が必要となります。

 もちろん着陸の場合なのですが、それは車輪が滑走路に着くときに沈下率をゼロ近くにする必要があるからで、その場合もちろん速度と高度の両方を体感で読んでコントロールする必要があります。

 先ほどブルーインパルスの富山でのフライトのコクピット映像を見ていたのですが、編隊飛行をする戦闘機パイロットは着陸の体感以外に編隊飛行の時には、周りに全くレファレンスポイントがない広い空中で、相手機への接近率だけを判定して、空中集合する技が必要となります。

 接近率をうまくコントロールできないで早すぎると最終段階で相手機にぶつかり、ゆっくり過ぎるといつまでたっても空中集合できないということになり、距離に応じて近づくにしたがって接近率を落としていって定位置には自然と止まるという操作は、着陸時の正確な高度判定でのノーショック着陸、沈下率ゼロのわざと同じような操作です。

 ヘリコプターの場合には、固定翼機のこのような操作以外に、着陸時の進入角度 パス角と言うのですが、着陸地の障害物を避ける都合上、進入角度がいつも一定ではなく、より高度判定や沈下率の判定は難しくなります。

 ホバリングして、垂直に降下できるヘリコプターだから、簡単にできそうに思えますが、秦野のドクターヘリが着陸時に墜落したのはこの操作ができないパイロットであったからだと言えるでしょう。

 さらに降下角度の判定が難しい状況は、屋上へリポートのような場所への進入の場合で、レファレンスとなる地面が着陸接地の場合まで遠く離れているので、角度判定の他、速度判定も難しくなります。

 そしてさらに難しいのは写真のように長いスリングロープで荷物を吊っている場合で、高ければ、高度速度の判定がが難しいほか、接地点上空で垂直に卸す必要が出て、吊り荷が大きく揺れることや、垂直降下時の危険性があります。

 高度速度の判定を比較的しやすいように、パス角を浅く持ってきたり、低く入ってくると、吊り荷が手前の地面に激突してしまいます。

 さらに吊りにはどうしても前後左右に微妙に揺れるために、揺れをコントロールする必要があり、パス角とコースを微妙にずらして揺れをコントロールするために、パス角、コースを完全な直進で飛べないということが起こります。

 特に降下率、パス角は荷物を最終接地させる手前の障害物をいつも一定の高度速度で通過させるパス角で進入することがポイントで、相当微妙は高度感覚速度感覚が必要とされます。

 高度感覚速度感覚が鋭いパイロットはいつも一定のパス角速度で進入できるほか、障害物を一定の高さで通過させることが出来、安全確実に物資輸送ができることになります。

 このような操作ができるパイロットは、ドクターヘリなど吊り荷がない状態で飛ぶヘリなら、屋上への着陸や障害物に囲まれた場所への着陸がいとも簡単に安全確実にできることになります。

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予備機はどこへ行った,,,,



ヘリコプターの運航会社が県などとドクターヘリ運航契約を結ぶ場合にいろいろと条件があるのですが、年間通して一日も休みなく、運航するために、急な故障や定期点検などのために契約機と同等の予備のヘリを持っていることが条件となっています。

 この条件は年間運航のためと言うのが表向きの理由だったのですが、本当の目的は個人商店のような小さな運航会社が1機だけヘリを買って、破格の安い金額で入札して市場がかき回されるのを恐れた大手連合が、予備機と言う条件を入れさせて契約を独占しようとしたのが理由だと言われています。

 つまり一機のドクターヘリ契約には少なくとも2機以上ヘリがないと応札できないので、一か所の県だけしか契約できない業者は採算が絶対に合わないという状態を作り出して、新規参入をさせないというものだったようです。

 ところが現実には新規参入を許してしまって、年間契約金額が想定の半分程度の契約がなされてしまって、一部 波乱の状態となってしまいました。

 今日の話題はこの契約条件の問題ではなく、運航会社が急な故障や定期点検に備えて保有している予備機の使用についての提案です。

 契約上、予備機は例えば使用機の急な故障なら24時間以内に予備機を入れることなどとなっているようです。

 もちろん予備機ですから、機体の装備はすべてドクターヘリと同じような、ストレチャーや酸素、医療用機器類が取り付けられるようになっていて、通常、年に一回の定期耐空検査の場合には3週間程度入れ替わることになっていますので、契約している運航会社は予備機がないという状態はあり得ないことになっています。

 実はこれが曲者で、実際上は整備点検などは計画的にヘリをやりくりするようになってはいますが、急な故障などの場合など、かならず予備機があるかと言うとわからないというのが実態でしょう。

 どこのヘリ会社も予備機を遊ばしておくほど裕福ではないというのが本音ではないでしょうか。

 本来は予備としてあるべきヘリを維持していくためには、予備機に対する売上がある程度は保障されるような制度がぜひとも必要で、しかも、予備機があれば、今回のタヌキ知事がドクターヘリを使ってコロナ患者を搬送しろと言う指示が出来ても、予備機を有償で飛ばせば、大変好都合と言うことになります。

 本来のドクターヘリの任務を捨てて、1000キロも離れた災害地へ飛ぶこともなく、長距離の病院間搬送にも対応でき、支援消防隊のの訓練にもいつでも飛ばすこそが出来ます。

 つまり 現在、ドクターヘリを使ってなされている本来のドクターヘリの任務から見るときグレーゾーンに必要な医療用ヘリの任務を各社に義務付けている予備機を有償で飛ばす契約内容に変えるべきでしょう。

 ドクターヘリを本来の地域の任務から外すことなく、予備機をどんどん使って医療用ヘリが必要な現場へ飛ばせばずいぶんと役に立つような場面がありそうです。

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東京都知事 大阪のコロナ患者、ヘリで受け入れ??



 https://news.yahoo.co.jp/articles/b3eb1f314af854aea58b60eb208c4ca93c7b41b6

 タヌキばあさんこと小池東京都知事が要請があれば、大阪のコロナ患者を都の消防ヘリを使って府中の都立総合医療センターで受けれる検討を始めたというニュースが流れています。

 彼女特有のいつものパフォーマンスを思いついて検討させているようですが、各方面から避難ごうごうと言う状態のようです。

 この話を聞くとコロナが中国での感染拡大が始まった当時、都が備蓄していた医療用の防護服を、師と仰ぐ親中派の自民党の二階幹事長と相談の上、何十万着も中国さまへ献上してしまい、その後の日本国内での感染拡大で、東京の病院では大変困ったということを思い出します。

 彼女にはあまり頭のよくない様々な取り巻きがいて、つまらないことを進言し、それを利用して支持率を上げるためにあまりよく考えないで公表してしまう悪い癖があるようで。

 非常事態宣言が発令中で医療がひっ迫している大阪府から、他の地域へ患者を受け入れてもらうのは、少なくとも同じ非常事態宣言が出ている他府県はまずいでしょう。

 まずは非常事態宣言が出ていない医療体制に余裕がある県に送るべきで、受け入れるなら多くの都民が非常事態宣言で日常生活、経済活動を大きく制限されていることから改善することに全力を挙げるべきでしょう。

 ヘリコプターを使用することは良いのですが、パフォーマンスのためにとのヘリを使うと言っているようですが、一部にはドクターヘリを使うという話もあったようで、これとて自分が目立ちたい、パフォーマンスの匂いがプンプンします。

 ドクターヘリは初期治療の手遅れで命を失う、事故急病の患者さんにいち早く救命処置をして命を繋ぐ目的で飛んでいますので、基地病院から2時間も遠くへ飛ぶことなどは目的から大いに外れますので、絶対にするべきではないでしょう。

 大阪から他の場所へコロナ患者をヘリで搬送する場合には、主治医が大阪にあるヘリに必要十分な医療器材資材を搭載することを指示し、担当医や看護師が天候や患者の容態を見て最適な時間に搬送を始めるべきで、東京のヘリをそのために必要以上に長く拘束しることはやめるべきでしょう。

 東京消防庁のヘリを使うパフォーマンスは必要はないでしょう。

 コロナが一番経済活動などに悪い影響を与えている地域は、大阪ではなく、人口も経済活動も集中している東京であること自覚して、他府県に余計なおせっかいをしないで、自分の地域のコロナ禍の改善をどうするか考えることが知事の職務で、タヌキばあさんは総理でも功労大臣でもないのですから、余計なことをしている暇はないでしょう。

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転身!!不幸と失意か夢と希望か、、、、、、

332 (5)

 ドクターヘリの第一人者 日本医科大北総病院の松本先生が衆議院議員を目指す転身についての記事を上げましたが、評論はしないことにしました。

 見事に当選されて、医師としても経験を生かして国家国民のために多いに活躍されることを期待しています。

 私もパイロットとしてはある程度、順風満帆に人生を送ることが出来たと自分自身では思い返してはますが、それでも何回かの大きな転身を経験しています。

 1回目は空自の戦闘機操縦課程にやっとたどり着いたばかりの時で、同期生が当事者になった全日空雫石の事故と、自分の父親が58歳で大動脈りゅう破裂で突然死が重なった時でした。

 航空自衛隊が大混乱になっている中、自分の家庭も大混乱で、失意と不幸の中で退職し、故郷に帰って計画した予定通りに結婚し義父の仕事を継ぐことになってしまいました。

 2年後に空自出身の朝日ヘリコプターの重役の方に拾われて、ヘリパイロットへの道を進んだのですが、結果は正解でした。

 それからほぼ30年後、朝日ではほぼ仕事をやりつくした時期に、親会社がかわり、社内の事情が大きく変わって、飛ぶパイロットの評価が大きく下がって、生意気な年寄りパイロットは結果、まともな仕事がなくなって、他社に転身し、残ったパイロット人生、ドクターヘリでも乗るかと言う転進でした。

 これも不幸と不満の転進で、悪く言えば、給料は半分、休日も少なく、仕事は一日中昼寝とあまり期待はしませんでしたが、結果オーライで結構充実していました。

 このように自分の選んだパイロット人生は不平不満に満ちた不幸な転進ばかりでしたが、結構結果はオーライだっとことが幸いだったようです。

 空自に残っていればこの年までとても生きていなかったと思いますし、朝日を止めなければドクターヘリの世界を経験することもなかったと思います。

 ドクターヘリ第一人者の、松本先生の転進は自分のようなものではなく、夢と希望に充ちたものであることを願いますし、さらに転進後に大いに活躍されて、充実した人生を送られることを願っています。

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ドクターヘリ第一人者の転進、、、

電発パト (2)

 https://news.yahoo.co.jp/articles/56e120f9d54e0b2ba96a9462c33592353d0613b8

 無断で写真を掲載させていただいているのは、ドクターヘリパイロットから政治家に転身した吉峰君で、元後輩で一時期、自分の下にいたことがありました。

 一番前にいるのは釧路の先の厚岸出身で今は北海道でドクターヘリを飛ばしている荒川君です。

 詳しいいきさつは聞いていないのですが吉峰君は今は沖縄の那覇市会議員として活躍しているようです。

 最近 ドクターヘリの第一人者、千葉北総病院で活躍されている松本先生が千葉13区から自民党の衆議院候補者に決まったそうです。

 自民党の候補者公募に応じて医療の課題を政治の場で解決したいという意気込みが評価されて候補者に決まったそうです。

 13区は野党の立憲民主の比例復活議員 宮川氏が強いと言われているので、厳しい選挙が予想されるそうです。

 さて ドクターヘリの医師には有名な方が多く、第一人者は誰かと言うことはかなり意見が分かれそうです。

 自分は主に関西だったので第一人者と言われる先生たちとはあまり交流がなかったので詳しいことはわかりませんが、北から八戸の今先生、北総の今回の松本先生、浜松の岡田先生 豊岡の小林先生、岡山の小浜先生、長崎の高山先生 和歌山の篠崎先生などなどそうそうたるメンバーです。

 ドクターヘリは導入からすでに20年も経過していますので、最初に導入されて軌道に乗せた功績のある先生方も数多く転身されているようです。

 人間の仕事人生長くて50年、自分の40年ほど航空界でパイロットとして飛ぶ人生を送りましたが、10年程度ごとに仕事の内容が変わったことが新しい刺激として、自分を向上させる原動力となったように思います。

 10年程度の区切りごとに求める、新しい挑戦はなかなか良いものでした。

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航空分野、遅れる画像動画情報活用、、、、

豊岡ドクターヘリ (1121)

 ユーチューブの動画、インスタ、ツイッター、ファイスブックと、世の中は画像動画の情報が氾濫していますし、、ゴープロやドライブレコーダを見ない日はありません。

 あふれる防犯カメラ、警備会社やコンビニには静止画像の連続画像は限りなく録画がされていて、いつでも犯罪を再現して、その捜査や解決に生かされています。

 今回のインドネシアの潜水艦の事故は生々しい記録が残されている可能性がありそうです。

 池袋のプリウスミサイル殺人事故の場合、ドライブレコーダーと車の機能記録が連動している記録装置があれば、確たる証拠の前に容疑者の証言は変わったものとなっていたかもしれません。

 防災ヘリの墜落事故の場合、搭乗していた隊員のヘルメットに就いていたカメラの動画が事故調査に大変な参考になったことでしょう。

 病院内で行われる手術はすべて録画されているそうですし、このようなシステムを航空の分野に取り入れない手はないと思います。

 航空機にはボイスレコーダとフライトレコーダーが一部の機種、一部の運航に義務着けられてはいるものの、一般社会の機材の驚異的な発展を取り入れることなく、50年前の装置や規定によってのみ使用されているだけで、その発展の遅れは目を背けたくなるほどの有様です。

 その理由は航空特有の、耐衝撃性、耐水性、機能性などの規定のあまりに厳しいことなどで、価格が莫大なものとなるなど、開発普及を大きく阻んでいるようです。

 小型機やヘリコプターに装備sることができる機材の開発、規定の整備、無線関係では録音機能付きの無線機の開発、すべての地上の航空局の録音など整備するべきことは山ほどありそうです。

 ドクターヘリや防災ヘリなどの公的なヘリの場合、離陸から着陸までの録画録音を複数の機材ですることを義務着けることも視野に入れて、開発を促進するべきでしょう。

 ドクターヘリがあらかじめ選定された離着陸場への離着離陸はもとより、臨時に離着陸した場所など、すべて録画し、記録として残し、パイロットが全員がいつでも見返すことが出来るように整備するべきでしょう。

 また基地病院や他の管制機関、消防などとの通信連絡や、機内の会話なども残しことに意義がある可能性があります。

 このような視点でヘリや小型機の今の様子を見るとき、一台の3000円のドライブレコーダーの機能から比較すると、はるか原始時代のような体たらくです。

 これは規則一点張りの航空の世界が生んだ弊害で、副操縦士がコクピットからアイフォンで写真を撮って公開したというだけで首にするような、錯誤の激しい航空界は、いずれ誰かが言い出して改善して世間並みにする必要がありそうです。

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いらないものを高く売りつけるのは、、、、

和歌山ドクターヘリ1 (1043)

 ネットを見ていると、いらないと言っているのに売りつけるのはヤクザではないかと言うような話で出て無るのはもちろんNHKですが、本当のヤクザは品物を売らないのに金だけをとると、ヤクザの風貌の政治評論家の須田さんが言っていました。

 大規模な送電線工事の現場事務所には必ずいかがわしいビデオを法外な値段で売りつけに来るその筋の人がいると、現場監督が嘆いていましたが、最近は素人どころか政治家が法律まで作ってやる例はレジ袋や太陽光のようです。

 つまり合法的にヤクザをやっているようなものですが、うっかりしていると嵌められるということになるようです。

 40代初めころ、年間700時間以上飛んで羽振りが良いころですが、無謀にもトヨタクラウンを現金で買って乗り始め、3年くらい過ぎた頃でしょうか。

 すでに20代からですから40年前からユーザー車検を自分でやってたのですが、クラウンをユーザー車検する人間はほぼ皆無でした。

 走っていると前輪周りでカタカタ言い出したので、ブレーキパッドがすり減って限界になったので、自分が忙しくて嫁にデーラーに行かして交換するように頼んで帰ってくると、こんなので走っていたら事故を起こしますよと脅されて整備してくれたそうです。

 帰ってきたので伝票を見ると前輪後輪両方のブレーキパッドを交換してあり、倍の値段を支払ってきたようでした。

 後輪は交換頼んでないはず、どうなっているのかと電話すると、すぐに飛んできて、返金しますと平謝りでしたがこれは今思うと明らかなヤクザでした。

 女だと舐めてやったらしいのですが、元に戻せと言ったら、すでにパッドは処分しました、返金しますということで気持ちを納めたのですが、後日談で後輪のパッドは交換していないことがわかり、つまり交換していないのをしたとでっちあげて、料金を取っていいたことが判明しましたがすでに数年過ぎていました。

 トヨタの看板ですがデーラーは資本関係がない別会社だそうですが、トヨタはヤクザだったということで、どうもトヨタだけではなくどこでもやっているような様子でしたので、当時から日本はすでにヤクザが自動車屋をやっているようなものであったようです。

 実はヘリ屋も同じようなことをやっていたのであまり偉そうなことを言えないのですが、、、、

 ヘリの年間の運航契約は年間に飛ぶ飛行時間を想定し、その時間にあった料金を総額固定額でもらう場合が多く、ドクターヘリもこの方式なので、ほぼ想定飛行時間300時間などと決めていたようです。

 ヘリは一時間も飛ばないでも年間にかかる費用と、一時間飛ぶごとにかかる費用が明確に出ますので、ヤクザでなくて、昔堅気の善良な日本人なら、固定費は一定額でもらい変動費は飛んだ時間で清算することが普通でしょう。

 飛行時間を多めに設定して契約させ、実績がいつも低くなるような契約にして差額はポケットへ入れるという、ヤクザ行為をしていました。

 現在もしているところが多いように思いますが、豊岡のように予想に反して倍も飛んでしまったら、差額をくれと泣きついています。

日本の渡し舟の船頭は外人でもよそ者でも地元民と同じ料金をもらっていましたが、韓国インドネシアのタクシーは人の足元を見て料金が決まります。

 バブルころから日本人にも世界標準の騙しビジネスが普通になってしまっているので、NHKはいらないと言っている人から金をとることが当然だと思っているのは当たり前なのでしょうか。

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空自 F2 あわや 空中接触、、、

空自時代スキャン (204)

 https://news.yahoo.co.jp/articles/775be18132d75b71b28d2e2b7004c0e220277ebf

 空自築城基地所属のF2が民間人のカメラマンを乗せて飛行中、山口県上空で空中接触し、1機の垂直尾翼のライトが脱落したものの、2機とも無事基地へ帰投したそうです。

 航空自衛隊の戦闘機は常時密集した編隊で行動することが多く、おおむね3年から5年程度に一回程度は接触事故を起こし、最悪墜落したり、パイロットが殉職と言うことが起こります。

 自分の同期生も生涯において2回の接触事故があり、1名は殉職しています。

 ただ それは訓練中の事故で、今回のようないわゆる訓練任務以外のことで事故が起こるのはある意味不祥事とも言え、厳に戒めなければならないでしょう。

 全くの想像ですが、カメラマンを乗せた機体が被写体の機体に対して、右上あるいは逆に左上から逆方向への移動中、カメラマンにサービスしすぎて至近距離を通過するときに、パイロットの視界から死角に入った、腹の下を通過するときに、に垂直高度差が接近しすぎて、かすめたのでしょうか。

 100億円以上の機体をこのようなつまらない任務で落としたりしたら目も当てられません。

 あまりに簡単な、またつまらないというか、新米を配置して飛んでやって来いとでもいう意識で飛行させ、死亡事故にでもなっていたら飛行隊幹部の首が飛んだことでしょう。

 垂直尾翼の先のポジションライトが飛んだだけで済んだことは、本当にラッキーであったとしか言えないでしょう。

 この幸運に感謝し、意識を引き締めて任務に集中してほしいものです。

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インドネシアで潜水艦行方不明、、、、

バリ旅行 (75)

 https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe5edd7ef1871a6b769f93e0e4bb2af4df605a8

 21日インドネシアバリ島の北95キロ付近で、53人乗りのインドネシア海軍の潜水艦が行方不明になったという衝撃的なニュースが報道されています。

 写真は15年ほど前、バリ島へ旅行に行ったときに観光用の潜水艦に乗ったときのもので、表示されている数字86は深度86フィートで30メートルほどです。

 潜水艦は航空機と同じで狭いところへ閉じ込められるような感覚がありますので、密栓恐怖症気味の私はあまり気持ちの良いものではありませんでしたが観光用なので結構広い窓が多く着いているので何とか乗れました。

 搭乗前の安全説明では航空機とほとんど同じようなもので、使っていた救命胴衣は全く同じもので、説明してくれた若者と少し話をするとヘリコプターに大変興味がある様子で、30年前インドネシアで飛んでいたと話すといろいろと質面攻めにあうほどでした。

 今回の事故は潜水艦の老巧化が推定原因として取り上げられていて、1978年から就航しているそうで私がインドネシアへ出向いた1980年よりも前のものです。

 昨日は日本の技術をこき下ろす記事を書いてしまいましたが、潜水艦の技術は世界でも屈指で日本が世界に誇れるものだそうで、遭難した潜水艦の救助部隊もアメリカと日本だけにしかなく、救助依頼があってもよさそうなものです。

 ところが最近インドネシアは様々な分野で日本離れをしていて、鉄道や新幹線、戦闘機、など韓国や中国へ接近していて、その事業に失敗する例が多く、日本と最接近する可能性がありそうです。

 あれほど日本と共同議場をしていたインドネシアが日本離れをしたのは多くの分野で、中国ばかりに傾注し、その後日本が衰退し、その隙間を狙って中国と韓国が割り込んできた結果でしょう。

 ぜひとも、潜水艦救難部隊を派遣してインドネシアに協力して以前の友好関係を取り戻してほしいものです。

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フランス、エアバスヘリ2機同時に空中給油、、



https://article.yahoo.co.jp/detail/90cf7e0e439dd2d0ce81e3377b68c4a58d18659c

エアバス社が自前の輸送機からヘリコプターのAS225の軍用型2機へ同時に空中給油する実用試験に成功したというニュースが報じられていました。

 日本へいまだに自国領の尖閣列島へさえ防衛のためのヘリでさえ十分に展開できない中、同じ程度か以下でしかないの規模の国家フランスがなかなか根性をあることをやってくれました。

 日本では夢にも考えられないことで、武装兵20人乗りのヘリを無限に飛ばせる体制が出来たわけですから、アフリカでもアジアでも元の植民地で何かあればいつでも、自国だけの力で攻め込めるという技術を確立したことになります。

 軍事航空の総合的な技術的なレベルは日本と比較すれば50年以上も離されているのではないかと悔しい思いですが、アメリカの属国、腑抜けの9条国家では悔しがることすらおこがましいようです。

 戦後一時期 日本は結構いい線まで行き、平和分野の家電、コンピューター自動車などの分野で世界をリードできるものがありましたが、今はトヨタだけでがかろうじて残っている、科学技術後進国に落ちぶれてしまいました。

 中国がJAXAのサーバーに進入して技術を盗みに入っていたことがバレたそうですが、実害はなかったという結果が報じていましたが実は盗むものがなかったのだとした本当にさみしい限りです。

 尖閣列島で中国が我が物顔で活動しているのも、朝鮮から慰安婦や徴用工で舐められるのも、引いてが日本の技術の凋落が原因しているのかも知れません。

 日本人は技術者が評価されない文科系主流の体制となったため、科学技術衰退し、国力が落ちて、同時に国民の根性も腐ってしまって3流国家になってしまったようです。

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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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