馬淵議員は救急医療改革の先導者となるか?、、

和歌山ドクターヘリ (1396)

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00000045-mai-pol 

 昨年の11月4日夕刻にに紀伊半島奥地の国道で交通事故を起こしてドクターヘリで搬送された、奈良県選出の衆議院議員、馬淵澄夫さんが正月明けの4日に無事退院し、政務に復帰するとのニュースからすでに10日過ぎました。

 私は野党を支持していませんので、深い思いはないのですが、もしドクターヘリが飛ばなければ、内臓損傷の重症で、奈良医大まで2時間以上の搬送に耐えて生きていることができたかは、相当危ういところでした。

 というのは北山村あたりは救急車が少なく、通報から収容まで1時間かかることも珍しくなく、それから奈良医大へ向かえば3時間かかる可能性もありました。

 馬淵氏は国政の議員としてはほぼ初めてドクターヘリの効果で救命された可能性が高いのですが、果たして彼が自らの貴重な体験をもとに、過疎地域などの救急医療などに強い関心を持って、改革にまい進する議員になってくれるか、報道を見ていると言うとどうもそのような強い発言はなかったように思いました。

 事故が起きるのがあと30分遅ければ夜間飛行をしないドクターヘリでの搬送はなく、死んでいたかもしれませんので、ドクターヘリの夜間飛行に強い関心を持ってもよさそうですが、そのような発言はなかったのでしょうか。

 ドクターヘリや防災ヘリ、消防へリの普及導入は政府与党の仕事で、特にドクターヘリは公明党が自分の手柄のように言いふらしていますので、野党の馬淵議員はそれには乗れないというところでしょうか。

 そのような小さな肝っ玉なら国会議員としては情けないお人柄のようです。

 もともと事故の時のニュースで運転は奥様がしていたということなのですが、奥様は元走り屋という情報もありましたし、議員は僻地の集会で飲酒していた可能性も疑われます。

 議員は運転していなかったという情報ですが、運転していない人が突然の事故で手首を折る可能性は低く、ハンドルを握った状態で何かに激突すれば手首を損傷する可能性は非常に高いでしょう。

 つまり議員はいろいろな事情で、事故のことや救急医療のことにあまり触れたくないのではないかと疑ってしまいます。

 5年間のドクターヘリ勤務で政治家が数回以上は視察に来ましたが、ほとんどドクターヘリのことを知らない、知識がない公明党議員ばかりで、野党はゼロ、自民党すらたぶん来なかったと思います。

 つまりドクターヘリは政治家の業績評価の道具であり、公明党しか見向きもしないということになります。

 ならば野党の議員ならドクターヘリで救命されても、小さい声でありがとうございましたいう程度で、メディア向けにはその話はご法度ということなのでしょうか。

 つまらない政治屋ですね
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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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