オスプレイ配備反対集会に230人、、、

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000001-sagatv-l41
11月10日 佐賀空港へのオスプレイの配備に反対する集会が佐賀市で開かれ、報道によると200人または230人が参加しデモ行進したそうです。
この集会には民主党の原口一博議員が参加し、「尖閣問題は防衛より国際法で解決すべきだ、防衛より防災を優先するべきだ」と講演したようです。
この方は本当に頭が不自由なようで、オスプレイはただ30人程度が乗れる単なる輸送機で、武装は無く、中国などが尖閣などへちょっかいを出さなければほとんど出番はなく、災害時の防災に使うしか能のない航空機で極めて防衛的な性能しかないと言えるでしょう。
本当に攻撃目的で使う気があるなら北朝鮮へ拉致被害者の救出に飛んでほしいところですが、腰抜け安倍政権に期待してもまず不可能でしょう。
いわゆる侵略目的や他国の領土へ侵入して先制攻撃するなど、1機に30人程度しか乗れなければほとんど脅威となならず、脅威に感じるのは日本領土の無人島離島などへ夜の闇に紛れて進攻しようとする外国勢にとっては大変な脅威で、オスプレイがあるだけで大変な抑止力となる、きわめて平和的な航空機と言えるでしょう。
事故率が高いか低いかが少し問題となっているようですが、ヘリコプターの倍の速度で飛行できますから、同じ任務を半分の時間ででき、時間当たりの事故率が通常のヘリの倍であっても、飛行距離当たりの事故率は同じとなるので、事故率でも通常のヘリに対して有利となります。
騒音は同じ搭載能力を持つヘリよりもかなり低く、しかも高速で通過しますので、騒音被害の大きさ=騒音の大きさ×騒音発生時間なのでこれも大変有利となります。
つまりどの条件をとっても通常のヘリより格段に向上していますので、この機種を導入することに反対する理由がわからないのですが、反日共産党と社会党グループが中朝ロシアのために反対することには十分理解できますがなぜ民主党が反対するのか理解に苦しみます。
反対集会に日本全国だけでなく中朝韓国などからの応援まで得てやっと200人程度だったようですから、日本人の極めて正常な政治感覚が立証されたようですが、これを報道するメデイアも情けないほどの頭の不自由さで、いよいよ墓穴を掘る最終局面へと突き進んでいるのでしょう。
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