頑張る超ローカル空港、、しかし、、、、




 兵庫県但馬空港が開港以来25周年を迎えて、記念式典を行ったそうです。

 運航する定期会社をはじめ、空港管理会社や営業する売店やレストランなど、ほとんどすべてが採算割れの厳しい経営の中、25年もよく生き残ったものです。

 大都市や県庁所在地などは一県一空港などと持てはやされて、多額の税金を投入して空港を整備され、東京便でにぎわった中、空港の利便性にあずからない僻地にも小さな空港を作り、さらに田舎にはヘリポートまで整備されたのはやはりバブルだったのでしょうか。

 航空行政に無縁な農林省まで農道空港などと意味の分からない飛行場を作ったりと税金のばらまき放題の面もありありでした。

 中堅の県では新空港を整備した際、都心に近い旧空港を、小型機やヘリ専用として再整備したりもありました。

 このような行政手法は郵政省のかんぽの宿、厚労省のサンピアと全く同じ手法で採算性を無視した放漫経営で多くが消滅しましたが、目的は何であったかと言うと、一番も2番も役人たちの高給天下り先の確保であったことは間違いないでしょう。

 おおむね但馬空港も似たようなもので、定期便を死守して空港を存続させるために、さらに多額の公費がつぎ込まれていることは否めないでしょう。

 空港はまだマシなほうで、ヘリポートとしてヘリ専用に作られたところは、防災ヘリなどの基地として使用されているならまだ良しとするべきでしょうが、消え去ったというか、ほとんど使用されない場所も多くありそうです。

 かんぽの宿は今年さらに10か所以上閉鎖されるそうですが、なぜあらゆることが、このようになってしまったかという理由の第一は、バブル以来の経済運営でリサイクル、節約、温暖化防止、などど国家を誤った方向へ導き、世界中の国の経済成長が3倍5倍になる中、日本だけが30年成長なしと言う結果を生じさせたマスコミ、野党を含む政党政府、成長を悪だ、節約だと説いた学者ども、それにすっかり騙されたお人よしの国民性によるのでしょう。
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bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

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