憲法9条で北方領土を返してもらえるの?
除名処分となった元日本維新の会の丸山穂高衆議院議員は朝日新聞の記者に録音を取られて嵌められたようです。
マッカーサーのWGIPから70年たっても一歩も出ることが出来ない、平和ボケ日本は憲法9条をネタに、北方領土返還をチラつかされながら延々と金を巻き上げられる道をまい進するようです。
金を巻き上げられることを政府国会議員などが阻止しようとしないのは、中韓、東南アジアなどへの資金のバックが2割か3割ほど、借款などの事業で進出する日本企業、ひいては与野党に流れた味を忘れられないためでしょう。
金丸という自民党の議員が自宅の床下に金塊を隠し持っていたという話が確かあったように思います。
世界の常識である、戦争で略奪された領土は戦争で取り返すという精神を国民が持てば、領土が戻るかどうかは別にしても、このような金の流れはすべて断ち切られることでしょう。
雁首揃えて、領土を不可侵条約を破って、降伏している日本に攻め込んで略奪した卑怯な敵国に、国会議員はじめマスコミ関係者などが尻尾を振って出かけるのは、女と小金をつかまされて篭絡され、将来の汚い金の流れのおこぼれにあずかろうとするK国人のような精神を持った輩ばかりです。
丸山議員には金輪際このような汚い金は流れないでしょうから、清廉潔白というものです。
議員は有権者が選んだのであって、維新の会が選んだわけではないので、信念を通して任期を全うし、次回の選挙で国民の審判を仰げばよく、全党一致の議員辞職勧告など気にする必要はないでしょう。
今回丸山議員を嵌めた朝日新聞には中ロ北朝鮮などから資金が流れていることをうわさされていますので、その意向に沿ってトラップをかけたと思われても仕方がないでしょう。
憲法9条がそれほど理想なら、ロシアに憲法9条を持たせて初めて、戦争で取り返すということは間違いでしたと言っても良いでしょう。
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