オスプレイ 来年度予算へ、、、、、
このところあまり反対運動など目立った動きがなかったオスプレイです。
騒ぎがないのは本当に良い傾向だと思っていましたが、ここへきて20日に北海道丘珠飛行場で開かれる航空イベントに際して、知事や市長が危険性を問題にして懸念を表明すると言う、馬鹿な首長がいまだにいるそうですから次の選挙では落ちることでしょう。
ばくぜんとした危険性を言い出したらキリがありませんからせめて、事故率や民間人が巻き込まれた事故例を取り上げて批判して欲しいものですがそれが出来ないため、批判目的が危険性ではなくて、反米、親左翼ならはっきりとそう言うべきでしょう。
昨日のニュースでは訪米中の小野寺防衛大臣がオスプレイに試乗し、日本が同機の導入に一歩踏み出し、来年度の予算の概算要求に取り入れると語ったそうですから、早くすると再来年には日本の空を自衛隊のオスプレイが飛ぶことになりそうです。
17機導入するそうですから、1機100億円以上と呼ばれる価格では最終的に2000億円と言えば相当高いお買い物で、反日 中韓様が騒いでくれるおかげでスムースに導入できそうで、米国や製造会社のベル社、最終的に整備支援会社は決まっていませんが三菱か富士重になるのでしょうか、大きなビジネスが一挙に飛び込んできます。
さて それでは米軍オスプレイの導入にあれほど反対した、反米、親中 の左翼連中、そしてその反対運動を大いにあおって、実態の百倍程度までの、大騒ぎに仕立て上げた、NHKはじめテレビ新聞の偏向マスゴミはいったいどのような反対運動を仕掛けるのか今から大変楽しみになってしまいます。
もともとヘリコプターには長距離航続能力はなく、さらに単なる輸送機で攻撃能力はなく、中国など海外への侵攻能力は限られている中、オスプレイになって航続距離が3倍、速度が2倍に成ったとは言え、単なる輸送機ですので、どのような理由をつけて反対するのでしょうか。
もぐりではありますが、直言ヘリコプター専門家としては、反対運動グループに何か良い反対理由を入知恵してあげたくなるのですが、まったく良い理由が思いつかないし、オスプレイの存在性を認めざるを得ないほど画期的な航空機です。
騒音がうるさいと言っても、音源はチヌークCH47と同程度である上、速度は倍ですから遠ざかるのは半分の時間ですからとてもうるさいとはいえないでしょうし、よく落ちるので危険性が高いと言っても、過去のデータでまったく旧型機と遜色のないことが証明されてしまっています。
反戦平和、9条死守、反米軍 反自衛隊くらいしかオスプレイの反対運動には理由がなさそうなので、1機100億円は高すぎるとでも理由をつけるしかななさそうです。
左翼の反対勢力はとにかく、マスゴミがどのような態度を取るのか今から大変楽しみです。
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