スタップ騒動 次の展開は、、、、
昨日からテレビはスタップ細胞 小保方ばかりです。
という私もずっと会見に見入ってしまいました。
私の判断は理研は負け、小保方さんは勝ったと判断しました。
それは小保方さんと一緒になって研究を進めていた、理研の上司、研究仲間、論文をネオチャーに出すのにあたって部内で審査や助言した人たちほとんど理研側に着いているということです。
スタップ細胞発見は世紀の大発見で、これが医学の現場で実用に結びついたら、いったいいどのくらいの経済効果と企業的な利益を生むか想像も着きません。
今 槍玉にあがっている血圧降下薬の一兆円近い、いかさま程度ではすまない金額の経済的な効果が発生する可能性があり、理研はこのことをちゃんと見通して、小保方さんに論文を発表させるのと同時進行で国際特許を申請しているようです。
小保方たたきは魔女狩りのように進行している中で、この特許にかかわるニュースはまったく出てこないのが不思議で、小保方さんの研究の実績が否定されるなら、同時に特許も取り下げとなるはずですがどうなっているのでしょうか。
私が想像するに、小保方さんを発見者として奉ると、今後の特許利権関係でまずいことになったり、理研の利権や実入りが制限されたり、理研の組織や首脳部としての功績が評価されないことはまずいと方向変換したのではないでしょうか。
大きく手を上げて若い女性研究者の小保方さん一人を魔女にして葬り去ろうとした理研首脳部、それに逆らえない研究者たち、尻馬に乗ったマスゴミ集団、 さてこのような馬鹿どもはこの騒動をどのようにけりをつける気なのでしょう。
この印籠が目に入らぬかとかっこ良くけりをつけるつもりで、あわてて有罪だと断定したのが運のつきで、科学には素人の弁護士にあれほどやられているようでは、ノーベル賞の頭も管理者としてはたいしたことはなさそうです。
その程度の首脳陣はすべて打ち首、獄門となって、小保方さんの研究が順調に進展し、近い将来、難病に苦しむ多くの方が救われることを願わずにはおられません。
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