世の中は新年度、、、、
早いもので世の中はすでに4月 昨日は入社式や消費税8%実施、高速道路代金値上げなどさまざまな変化が世間を襲っています。
世の中はいかに大きな変化に見舞われようと自然はまったく動じることはなく、例年のように桜が見事に咲いています。
STAP細胞の理研は小保方さん一人に罪を罪を擦り付ける会見を開いて、逃げを打ちましたが、ご当人がいよいよ反論するようです。
肝心のSTAP細胞が再現実験で見出されて、ノーベル賞となったら今度はどのように言い訳するのか今から想像するだけでも、こんな楽しいことはありません。
小保方さんを擁護するのは例の有名な武田教授ただ一人っきりで、興味のある方はぜひユーチューブを見ることをお勧めします。
もともと科学の論文というものは今まで正しいと思われていたことを否定し、新しい発見を主張するものなので、誰も信じない、想像も出来ないことなので、小保方さんの論文が問題などではなく、新しい発見が真実か捏造かが問題で、それが間違っていたとしてもなんら問題はないそうです。
科学の論文は8割が嘘で、2割が新発見だそうです。
消費増税は今後の日本経済に大きな足かせとなることは確実で、それ以外に移民制作、派遣就労の期間延長、女性の就労支援、などなどこれらすべてが国民の所得、つまり給料を下げ、企業の競争力を支援する政策で、デフレの進行を加速し、日本はだめになっていくそうです。
安部総理がでだしで良い政策を実行して経済を上向きにしたのですが、今やろうとする政策はすべて国力を削ぎ、国民所得をおとしめ、外交では中韓にしてやられる方向へと急旋回しているようです。
このような中、福島の避難強制地域の住民の方の帰還を一部認める政策に転換したところが出てきて、住民の方の半分程度が戻るようなニュースが入っています。
半分の方が戻られるということは、地域の社会インフラが十分に復興しないでしょうが、せめて救急医療には十分な対策を講じて、ドクターヘリが必ず飛んでいくような強い意気込みで住民を守っていただきたいものです。
4月1日 世の中 色々なことが大きく動き出し、ともすれば不都合なことも知らないうちに実行されてしまって、後で困ったことにならないように、よく見張っていないとだめでしょう。
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