787 運航を再開できるか(2)、、、

 

 
 
 思ったとおりアメリカの航空当局とボーイングは運航再開につながる見解を述べ始めました。
 
 上記のニュースによると爆発したバッテリーが同一のバッチで(一回の作業で製造する単位)製造されたものかどうか調査を始めたとのことです。
 
 同じものかどうかは製造番号などですぐに特定できますので、調査を始めたというのはおかしな表現で、シリアルナンバーを見ればほとんど5秒でわかることです。
 
 いきなり同じバッチであるといわないで、世論操作の様子を見ながら行うという常套手段をとっているということで、事実は2の次でこの方法で事態を押さえ込もうとしてい節が見られます。
 
 ボーイングやNTSBの描いた筋書き通り故障したバッテリーが同じバッチであればめでたしめでたしで、このバッチのバッテリーだけを使わないようにすれば運行再開と言いたいところでしょう。
 
 このストーリーなら運行再開に大きく前進と言うところとホット一息でしょうが、燃え尽きたバッテリーがどのような欠陥があったか調べることはほぼ不可能でしょうから、証明は難しいでしょう。と言うことは他のバッチのバッテリーが同じ欠陥を持っていないということを証明しなければなりませんのこれも不可能でしょう。
 
 そうすると前日私が言った点検間隔の短縮と言う手段とあわせて運航再開に持ち込もうと決めているかもしれません。
 
 実は今回の爆発になった事例が2件、テスト中の1件を含めて3件あるということは、このような大きなトラブルになる以前のバッテリーホットのコーションが出た事例をよく調査して原因を突き止める必要があります。
 
 本来ならそこまでを公開して運航再開とするべきでしょうが、NTSB ボーイングは運行再開を急ぐあまりに、嘘をついたり、充分細部を公開しなくなったり情報操作をする可能性があります。
 
 日本の事故調はまったくなにも考えることなく、アメリカに先行して運航停止を言い出したようですが、やはり再開への道筋も考えていなかったのでしょうか。
 
 やはり素人ですからといっていましたし、、、、、
 
スポンサーサイト



プロフィール

bell214b1989

Author:bell214b1989
35年間のヘリパイロット生活 
最終5年間はドクターヘリでした。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
その他
9位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
8位
サブジャンルランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR