LCCオンボードリフーエル、、、、
但馬旅行、、、
やはりドクターヘリは夜間も飛ぶべきだ、、、
ドクターヘリを夜間飛ばすには、、、、
ドクターヘリを夜間飛ばすにはどうしたらいいでしょうか?
個人暗視眼鏡 JAVN-V6みたいのがあればいいのでしょうか?
着陸側の条件など教えてください。
よろしくお願いします。 』
今後どのようなことをする必要があるか少し整理してみたいと思います。
いよいよ始まるロンドンオリンピック、、、、
心地良いトイレ文化とドクターヘリのトイレ
中国 陸軍へりを公開、、
日本国中が偏向マスゴミの煽りに乗せられて、オスプレイ オスプレイと大騒ぎになっている日本に影響されたのか、中国が陸軍の最新鋭攻撃ヘリを外国のメデイアに公開したようです。
オスプレイの一番の仮想敵国ですから、俺たちは負けないぞと見栄を張ったのか、それともいつでも戦うぞ、と意気軒昂なところを見せたかったのでしょうか。
中国では日本の民間ヘリも石油開発のために長く飛んでいましたし西側各国の石油開発会社に伴って民間ヘリ運航会社も入っていました。
ですからベルやユーロのヘリも飛んでいましたから、ソ連製のお下がりヘリばかりではありませんでした。
私は中国へ派遣された経験はありませんので、行ったパイロット~の伝聞ですが、機長として中国軍のパイロットが操縦し、機体とともに派遣された日本のパイロットは見張り役(笑)として常に同乗する体制で飛んでいました。
西側のほとんどのヘリが中国で飛んだようですが、武器として機体の輸入は認められなかったかでしょうから、いかつい不細工なソ連製ヘリではどうにもならず、何とか独自で開発する必要に迫られたことでしょう。
しかし、何らかの方法で機体を手に入れて、ばらばらに分解して、すべてを調べ尽くして、自分たちが新たに作るヘリの参考にしたことでしょう。
その結果が今回公開されたへりで、AS365かその後継機のEC155にそっくりな形をしています。
自動車メーカーも同じようにライバル社の新型を購入してばらして同じようなことをするようです。
中国は、デイズニーはじめあらゆるものを著作権も特許も無視して、何でもありの国ですから、ヘリコプター同じで作ったもの勝ちと考えていることでしょう。
ところがどっこいいい加減に作った者でなくても、ヘリはどんどん故障しますし欠陥のすぐにあらわになり、下手をするとどんどん墜落します。
形を同じように作れば飛ぶなどと言う生易しいものではないことは歴史が証明しています。
開発段階でアメリカのシステム会社がココム違反して情報を売ったということが表ざたになっていますが果たしてどの程度のものができたのでしょうか、お手並み拝見と行きますか。
アメリカは一社がココム違反で上げられたそうですが、日本は情けないことに民主党政府、中国大使、はじめ 国家総ぐるみ、あらゆる会社などが、ココム違反、技術の垂れ流しを小額のリベート、ハニートラップなどあらゆる落とし穴にはめられて、国を売っています。
しかし其の程度ではまともに飛ぶヘリはできないことでしょう。
まったくの余談ですが、たしか中国語でヘリコプターのことは直昇机と書くそうです。木材運搬の現場で中国人の作業員が筆談で教えてくれました。
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自衛隊がオスプレイを装備したら、、、、、
12機のオスプレイが岩国基地へ上陸する様子を各社のヘリが生中継していました。
米軍は親切にも管制圏内の飛行を認めたようで、報道各社への対応は通常では考えられないほどの対応で、厚木や嘉手納は管制圏の通過すら認めないことが長く続きましたし、不法に入圏し写真をとった場合など外務省を通して、強い抗議が寄せられることも実際にあった話です。
沖縄の海兵隊が市街地作戦の訓練をやっているのを空撮したNHKのヘリを飛ばしていた、今は亡き女性パイロットが抗議にあったことがありましたが、抗議を受けるのはNHKのほうではなかったかと今でも思っています。
今日の話題は岩国に搬入されて、沖縄へ配備されるオスプレイではなく、もし、日本の自衛隊がオスプレイを持てば、何ができるかと言うことです。
まったく夢のような話なのですが、アメリカがもし日本と同じ立場にいたら、はるかに前に行っていたであろう事です。
日本人、政府、中国に進出している大企業、それぞれこれでもかと言うほど腰抜けで、外圧にはめっぽう弱く、国内、身内にはえらそうなことばかりの口先だけで、これといったことはなにもできていないといえるような状態です。小ざかしく自らの利益のみを守ること以外には。
ここまで書いたら感の良い人はかなりわかったと思いますが。
そうです。 北朝鮮に拉致された人質の皆さんの救出作戦にオスプレイを使った救出作戦を実行することです。
このような作戦は、アメリカが中東などで、多くの犠牲者を出しながらも、国家の強い意思を世界に知らしめるためにも何回か実行しています。
軍事的にも、国民の強い支持がある政権の実行力的にも、歴代の日本政府の腰抜け振りではとても実現しないでしょうが、夢としてはぜひあってほしいものです。
拉致されて北朝鮮におられる、被害者の方たちはすでにもう永い年月が過ぎ、高齢になっておられ、残された時間は長くありません。
たぶん拉致された当時は何とか日本政府が助けてくれるのではないかと、一縷の望身をもっておられたことでしょう。
今の情報時代に何とか拉致被害者の方たちとの連絡をつけ、真夜中の北朝鮮へ九州芦屋基地から4機のオスプレイが10機ほどのF15イーグルに護衛され、闇にまみれて超低空で北朝鮮へ侵入し、収容されているところへ強硬着陸し、2,30人の方たちを一挙に日本へ連れて帰る。
もし成功したら政権の支持率は一挙にあがるでしょうし、今日本をなめきっている韓国、中国はビビッて領土問題は一挙に解決するでしょうし、世界中に日本の評価が一挙にあがることでしょう。
アメリカなら100%実行したことでしょうが日本なら100%できないというところが情けないところです。日本ならやるかもしれないと思わすことすらできないでしょう。
これはオスプレイならではできる作戦で、2時間もあれば行って帰ってこれるでしょう。
三沢のF16根室沖で墜落、、、
三沢から米本国へ空輸途中のF16が根室沖800キロ付近に墜落したそうです。午前11時くらいに墜落し、パイロットは7時間近く漂流しましたが無事日本の漁業調査船に救助されたそうです。
戦闘機は足が短いので長距離飛行は苦手で、あまりこのようなフェリーフライトは経験できないでしょうが、米軍は空中給油機を多くもっていて、あらゆる航空機が急速に世界中へ展開できる体制を持っていますので、戦闘機といえどもこのようなフライトが経験できるということでしょうか。
最近は日本の航空自衛隊も米本土へ訓練に飛ぶことがあるようです。
それにしてもどのような故障があったのでしょうか、太平洋のど真ん中へ機体は墜落し、無事に脱出したとは言え、ずいぶんと心細かったことでしょう。
戦闘機は通常は2機以上で行動しますので僚機が脱出、墜落を見届けパイロットの着水を確認して、、緯度経度を通報し、また脱出したパイロットが携行しているELT(緊急位置通報無線機)が正常に作動すれば衛星がその位置を捉えてすぐに救助作戦が始まります。
たぶん日本政府を通じて近くにいる船舶に救助を依頼して、無事救助できたのでしょう。
それにしても7時間の漂流は真夏でよかったものです。真冬なら耐寒耐水服を着用していても命はなかったでしょう。
T1の学生の時代、保命訓練の漂流体験で7時間玄界灘を、一人乗りの救命ボートに揺られた経験がありますが、波に揺られて不気味な海中を見ているとすぐに気持ち悪くなったものでした。
またT33の時代、三菱重工の名古屋工場へ研修に伺ったとき、当時導入が始まったばかりのF4ファントムの初号機をみせてもらったことがありました。
初号機のファントムは三菱でノックダウンしたのではなく、アメリカ本国から空輸されてきたばかりで、800ガロン(3000リッター)の巨大なドロップタンクを、腹の下につけたままの状態で、説明によると、ハワイ、グアム経由で空中給油を受けながら飛んできたとのことでした。
本当の意味で世界をまたに駆けて飛ぶはアメリカだけのようです。
目いっぱい増槽をつけても2時間半から3時間くらいしか飛べない戦闘機を世界中に展開できる実力はアメリカぐらいです。
ヘリも戦闘機と同じで燃料を多く積むことができず、民間機では3時間半くらいがせい一杯ですが、一番長く飛んだのは、ボルネオのバンジェルマシン空港からジャワのスラバヤ空港まで3時間が経験した一番長いフライトでした。
米軍のF16のパイロット、無事救助されて本当に良かったですね。
日本のオスプレイ、、、
先日 所要で東富士演習場を通行しました時に、ウインカーのついた戦車が道を譲ってくれました。 日本は平和です
世界に数多い航空機の中で、オスプレイのような航空機を日本が作れば良かったと思う方がおられると思いますが自分もその中の一人です。
ただ、今作ったのではほとんど意味はなく、もう40年か50年ほど前に、世界最大のヘリメーカー、ベル社がオスプレイの原型の小型版を開発し始めた当時、日本でも開発しようと言う動きがあったのです。
トヨタ自動織機からトヨタ自動車工業の社長をされた、石田退三と言う方が石田財団と言う新しい研究に出資する組織を作りその研究テーマとしてVTOL(垂直離着陸機)の研究にお金を出したということを航空業界紙に見たことがありました。
イメージ図がたしか掲載され、それはオスプレイと違って、左右にエンジンがついた主翼ごと前方に傾くというものでした。
その後ほとんど報道されることもなく消えてしまったのですが、当時の日本の大成長の前夜に航空界の片隅でヘリのパイロットになったばかりの自分にとっては非常にうれしい出来事でした。
やはり、わけのわからないものには三菱、川崎、富士のプロの連中は見向きもしないでノックダウン、ライセンス生産で防衛庁向けの航空機を生産することが中心で新しいものにはとても手を出す余裕はなかったのでしょう。
さすがもベル社も手ごわいVTOLの開発には根をあげたようで、ボーイングに協力を仰ぎ、反対する議会を何とかなだめ、やっとこさっとこ、500機も生産することがかないました。
その間、オスプレイの研究、生産に集中するあまり、本業のヘリはろくなものしか作ることができず、ヨーロッパ勢にはるかに負けてしまう有様でした。
オスプレイの原型機で小型版の609まで生産権をイタリアに売ってしまうほどですから、いかに困難な開発生産であったかと言うことですがよくここまで来たものです。
日本人の器用さや物つくりの丁寧さ、品質管理のうまさなど、このような特殊な航空機の研究製造にはうってつけであると思うのですが、残念なことに石田財団のVTOLは実現することなく消えてしまったようです。
しかし、VTOLと言う航空機はまだまだ成長段階で実用配備もそう古いことではありません。日本の工業技術の特殊性が思う存分に生かせる新しい分野かもしれません。
普天間導入に反対だ危険だなどと、情けないことばかり報道しないといけないようだと、本当に三流工業国になってしまいそうで、非常に残念なことです。