コロナで明けてコロナで暮れる2020年、、、

今年は新年早々の2月から今月今日までコロナで明けてコロナで暮れるような、何となく、一年を無駄にしたような年になってしまったようです。
70年生きていてこのような一年は過去にはなかったように思いますが、少し違うかもしれませんが古いことですが日本が国を挙げて戦争をしていた1940年ころから1945年にかけては、まったく状況は違いますが、国家国民がほとんど何かに集中せざるを得ない同じような日常なのかもしれません。
新聞が戦争をあおって、国家国民が不幸に引きずり込まれていった時代と同じように、テレビ新聞がコロナの情報を好き勝手に垂れ流し、国民すべてがコロナ以外のことを考える余裕をなくしていく不幸な時代だとおもいました。
奈良県立医大の研究論文で、コロナウイルスがお茶を飲むと90%以上死滅するという発表があったそうですから、コロナはインフルエンザと全く同じ程度の病気であるらしいと言えますので、一年コロナで大騒ぎしたのは全くのから騒ぎであった可能性があり、地球温暖化騒ぎに次ぐ情報操作事例である可能性があるようです。
情報操作と言えばアメリカ大統領選挙も同じような構造で、中国が金と女で裏からアメリカを翻弄しているようですが、いよいよ年明け早々には結論が出るようですので、結果がメデイアが勝つか、民主主義が勝つか決まりそうです。
ツイッター、ファイスブック、既存メデイア、CIA 州政府などほとんどが中国勢力に篭絡されていたようで、その影響が日本にもそのまま伝染し、NHK 朝日、毎日なども中国情報に侵されて右へ倣っているようです。
もし インターネットがなければ国民はすべてつんぼ桟敷でいいようにやられてしまうところでしたが、メディアの情報とは正反対の情報も流れていて心強く思ったものでした。
コロナでは日本あるいは世界のあらゆることが大きな影響を受け、経済は壊滅しましたが、何より医療というものが大きな試練を受けていて、コロナ以外の患者が病院へ行かなくなったらしく、開業医の30%は倒産する可能性があり、病院も収益が悪化し、薬も売れなくなって、コロナ以降のことが心配になります。
このような大きな変化を見ると、コロナは人間を病気にしましたが、人間の病気以外の世界中のあらゆるものに深く潜航している疫病を洗い直してしてくれているのかもしれません。
コロナが収束すれば大多数の人間はそのことに気が付くのではないでしょうか。 やはり皆狂っていたんだと、、、、
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秋 真っ盛り、、、

今日はネタ切れで分野の違う話題となります。
ヘリパイロットを引退して10年はなりませんが、相当なが間 旅客機の客として飛んだ以外は飛ぶことがなくややさみしい日常ですが、古代人と同じように山に登って地上を見下ろす機会はあります。
土曜日には高野山の周辺の山へ来年の富士登山を目指す訓練で登ってきました。
携帯電話の万歩計で27726歩 距離で19.04キロですので恐々軍過ぎて火曜日の今日もまだ足が自由に動かない状態です。
高野山は和歌山ドクターヘリの管轄地で、1000人もの僧侶が居られる一大宗教都市で、確か高齢の僧侶の方など2回搬送した記憶があります。
そのほかではバイク愛好者の仲間では有名な高野竜神スカイラインというツーリングに最適な道があって、ここは年中バイク事故の救急で多い日には一日に3回も出動するようなこともありました。
もともと富士登山は今年の予定で、ちょうど一年前の、今ころから関西各地の山へ月一で訓練登山をして、8月には富士山を目指すことになっていましたが、1月に六甲山を登ったところでコロナ騒ぎが起きて中断してしまっていました。
先月から訓練を再開し、10月に岩湧山、そして今月は高野山と頑張ってきました。
ヘリパイロットは職業柄全く歩かない職業で、いかに運動不足か身をもって体験していますが時すでに遅く、訓練状況によっては富士登山はあきらめないといけないかもしれません。
さて どうなるかはわかりませんが、富士登山はぜひ一度体験してみたいものです。
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人生70年 ついにゴルフデビュー

所属している歴史のボランティアの先輩諸氏から強いお勧めをいただいて、ついに70歳でゴルフデビューしました。
30代のころやってみるかと、少し打ちっぱなしに出かけたことがあったのですが、忙しさにかまけて何回か練習してそのままになっていましたが、先輩から打ちっぱなしで新雪の指導していただき、、シューズもいただいたり、引っ込みがつかなくなって息子のクラブを引っ張り出して、昨日ついに人生初ゴルフをしました。
ゴルフ場はヘリコプターの仕事で何回も着陸していて、気持ちの良い芝生、広いクラブハウスなど何回も経験していました。
某電話会社の社長をゴルフ場へ送迎したり、夜間照明の電柱40本を2時間ほどで立て込んだり、松くい虫の農薬を散布したりしました。
またドクターヘリに乗るようになってからは、ゴルフ場の玄関先や、グリーン、フェアーウエーに着陸して重症の患者さんを助けに行ったりとよく飛んだものでした。
すでに70歳ですので、もうゴルフをすることはないと思っていましたが、歴史ガイドの会のゴルフ仲間のお誘いで、雨の中のデビューとなりました。
今のレベルはたまにしかまともに当たらない程度で、着いていくのがやっとですが、何とかまともにできるようになりたいものです。
と言うことで遅ればせながら少し頑張ってみようかと思っています。
原油価格 ついに18ドル台、、、

一時期、最高価格1バレル147ドルを記録した原油価格が30ドルくらいで切り返すと思っていましたが、ついに18ドル台になっているようです。
ところがガソリン価格が120円程度にしか下がらないことが多いに不満ですが、原油の輸送費や精製費用などがあまり下がらないか事と、税金が1リットル52円含まれているなどいろいろとからくりがあってのことだそうです。
それでも大手の買取側の電力会社などはまともに燃料費が下がると思いますので、いくら何でも半分程度には落ちていることでしょう。
世界で一番採掘経費が安くつくのはサウジアラビヤでバレル2ドルで売っても採算が合うそうですから10ドルくらいまで下がる可能性があるのでしょうか。
石油は40年で無くなると2回も脅されたことは真っ赤なウソであったことがバレましたので、省エネ、低燃費、ハイブリッド、原子力、太陽光、自然エネルギー、リサイクル、節約、などの一時の流行り言葉はすべて無用、嘘であったことが国民に知れ渡ってしまったようです。
あとは温暖化の欺瞞が世界にに浸透すれば、まともな豊かな住みやすい世界がやってきそうです。
中国は原油価格が30ドルくらいになった2月ころでしたか、10万トンクラスのカラのタンカー20 隻近くも一斉にを中東へ向かわせて、安いうちに買い占めをたくらんだようですが、さらに下がって高掴みをしたのでしょうか。
日本が中国や韓国と共同開発しようとした、日中、日韓中間線の洋上石油開発は価格的に完全に失敗してしまい、日本は深入りしなくてよかった思いますが、中国はそろそろ日中中間海域の石油開発を投げ出すことでしょう。
尖閣列島は中国が石油狙いと軍事利用の両面でちょっかいを続けていますが、、石油は開発コスト面を日本の使用量100年分程度と大した量はなさそうですので、いずれ投げ出すでしょう。
今後、原油価格のつり上げ工作は温暖化問題しかなさそうですので、安定供給が見込めそうですのでの本のエネルギー政策は大きく見直しが必要で、過度の省エネ、自然破壊の自然エネルギー、危険で長期の継続性が見込めない原子力などは少しずつ減らしていくべきでしょう。
恥ずかしながら、70歳になりました。

写真は18歳ので空自に採用された直後に適性検査のために、防府北基地で飛んだ時のもので1968年春のものです。
それから紆余曲折があって、ドクターヘリを最後に64歳少し前に降りてすでに6年以上過ぎ、昨日70歳の誕生日を迎えました。
多くの方たちからファイスブックにお祝いのお言葉をいただき、このブログの効果なのかなと思っています。
くだらない記事でも少しは頭を使って自分の専門分野のことを書き、5年ほど前からは町内のボランテイア歴史ガイドとして歴史を少しかじり、お客さんを町内の史跡などを案内して歩くということで、一応健康に一番良いことをしていると自分勝手に自負しています。
ヘリコプターや航空のことをあれやこれやと恥ずかしい、批判ばかりしているのも、嫌われる年寄りを自ら演じていますので、世のためにあまり役に立たない年寄りの見本のようなものです。
例の武田教授によると男は50歳を超えると世の中に存在する意味がないそうですから、70歳は生きているだけで世に迷惑をかけているだけだそうです。
この姿勢は自分が世話になったヘリ業界から完全に離れて、利害関係がまったくなくなったので誰に忖度する必要もなく思ったことを書けることが良いと言うべきか、たまには飛んで業界や昔の仲間と旧交を温めるのも良かったかなとも思います。
70歳を過ぎてもスタンスは全く変えずに自然体で憎まれ口を記事としていきますので、読んでいただける方は引き続きよろしくお願いします。
コメントにはすぐに返信する必要があるのですが何分ずぼらなもので時期を失してしまうと返信できないことが多く申し訳ありません。
引き続きよろしくお願いします。